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2021年01月22日14:59

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映画「世界猫歩き 2」

1月20日

ユナイテッドシネマ岡崎で 「世界ネコ歩き2」を観た。

解説
一年かけて見つめ続けた、ネコたちのまっすぐ生きる姿。
動物写真家・岩合光昭が、世界中のネコと出会い、心から撮りたいと
願ったネコの“家族愛”。流れゆく季節の中でふたつの舞台を見つめます。

ミャンマーのインレー湖。湖上に建つ小さな家にネコの家族とヒトの家族が暮らしています。
寄り添い共に生きる絆が、美しい水面に輝きます。

北海道の牧場では、たくさんの母ネコ、オスネコ、そして子ネコが、まっすぐに生きています。
時に温かく、時に厳しく、ネコたちは成長し、自分なりの新たな世界を築いていきます。
あるがままに…… 水と大地を舞台に繰り広げられる、ネコたちの愛と絆の物語です。

岩合光明の写真展は、岡崎市美術博物館で去年の6月に行われるはずだった。
それが延期になって、今年の4月5日からということになっているが、緊急事態宣言が解除されなければ、また中止になってしまうかもしれない。映画だけでも見ようと思った。
ミャンマーの水上生活をしている家族に飼われているネコは、水の中で泳いでいた。
まさか、ネコが泳げるなんて、驚いた!
子猫が小さいうちは、お父さん猫とお母さん猫が船に乗って、魚つりに出かけるお供をしていたが、子猫たちが大きくなったら、一緒に船に乗り込んでいた。
ネコはネズミを捕ったりするので、重宝だというようなことを言っていた。

北海道の牧場にいるネコは、20匹以上もいて、子牛の牛舎に住んでいるネコと親牛の牛舎に住んでいるネコは違っていて、棲み分けをしていた。
北海道の厳しい冬に、ネコ風邪で ここのネコの何匹かが死んだ。春に元気に生まれた3匹の兄弟のうちの2匹が死んだ。生き残った1匹のネコは、次の春に元気に活動していた。
ネコにも性格がそれぞれあって、いつまでも母親にべったりの息子がいた。
オスのネコは大人になると、一人で行動していくものなのに、母猫を 探してばかりいた。

春に生まれた猫たちは、それぞれどれがどの母親なのか分からないが、みんなで子育てしているようだった。
おばあちゃん猫が その真ん中にいるようだった。

牧場の人たちは ネコたちと共生しているという感じがした。子牛に初乳を与える時に、こぼしてしまったものをネコたちが舐めていた。それにしても、こんなに大勢のネコを飼っているのはどうなんだ。と、思った。
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