mixiユーザー(id:66471447)

2020年11月17日14:40

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新米が悪いわけじゃない

お気に入りの和菓子屋さんには品のある明るい女性店員さんの看板さまが居て、毎回買いに行く度に元気をもらえてる。
なのに今日は新米さんだった・・。
別に新米が悪いとかじゃなく、いくらですとも言ってこないからお金を出すトレーにとりあえず大きい額だけはわかるから一万円札を置いてたら黙ってレジへ持って行き打ち出したから細かい額を聞いてから小銭を出す準備をしていた私は「すいません、いくらですか?」と聞いたら一万円札を面倒な感じで戻してきたから、せっかく和菓子屋の看板さまが創り上げた雰囲気をまるで瓦をバシッ!と叩き割るかのように一瞬にしてぶち壊していた。
和菓子屋さんというと風情ある持ち味がある店員さんが気品ある感じがするから買いたくなるのに此処はスーパー?と私は勘違いしそうだった。
看板さまは少し目が赤かったから疲れてたのかな?と心配ではあり、逆に看板さまが居ないと寂しさ感じる。
和菓子が似合う女性は看板さま以外未だに現れていない。
京都が大好きすぎて私は勝手に老舗と比べてしまう悪い癖が直らない。
善いものを見すぎるといけないね。
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