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2020年06月24日19:40

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バスネタあれこれ

新潟交通観光バスのH1309(新潟200か1309/三菱ふそうエアロスター・PJ-MP35JM)。
同型式のH1308とともに新発田営業所に配属された、元・神奈川中央交通の移籍車です。
神奈中時代には平塚、茅ヶ崎の各営業所で活躍していたようです。
ようやくお目にかけることができたのですが、タイミングを逸してしまい、このアングルでしか撮影できず…。
フォト



さて、新潟県内のバス路線に関する最近の話題を。

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響で運行開始が延期となっていた、高速バス「アミー号」の新潟〜仙台便(総代理店のアミイファクトが運営・管理、運行はサンライズカンパニー)。いよいよ7月3日から運行を開始することとなりました。
なお、同便については2月29日付拙稿「2020年春に変わる新潟県内バス路線(第1回)」でコメントしたため、詳細は省きます。
https://www.amy-go.com/sendai-niigata/


新潟交通の新潟駅南口〜新潟空港リムジンバスでは、7月1日より運休ダイヤを変更。
往復とも、新たに運休する便や運行を再開する便が発生します。
これにより、新潟駅南口発では合計の運休便数が1本減り、新潟空港発では合計の運休便数に変更ありません。
http://www.niigata-kotsu.co.jp/~noriai/route-bus/info/200427_limousine_bus.html


本年度の当初予算案でも触れられていた、燕市の燕地区新規バス路線実証運行。
その概要が明らかになりました。

このほど書面協議で開催された燕・弥彦地域公共交通会議(本年度第1回)において、運行案が示されています。10月1日から1年間の予定で、燕駅〜大曲〜燕三条駅〜燕労災病院〜新生町のルートを平日4往復運行するものです。最終的には9月頃決定予定で、本案は合意済みとのことです。
http://www.city.tsubame.niigata.jp/participate/013000006.html
http://www.city.tsubame.niigata.jp/content/100896611.pdf


また、新潟市・新潟交通で3月に実施されたおいて、MaaS実証実験の結果が報じられています。MaaSアプリ「りゅーとなび」のダウンロード人数686人、1日乗り放題乗車券利用実績138件、しも町オンデマンドバスの運行開始2週間における1日平均利用者数6人。COVID-19の感染拡大期という中で、健闘しているとみるべきのか、そうでないのか。
今後、本格実施に向けた検討へと進むのかも、気になります。
https://jidounten-lab.com/u_niigata-maas-result-voice

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