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2020年07月29日22:47

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遂に1日千人を超えましたが

今日、全国のコロナの感染者は1002人。
そして岩手でも遂に2人が。
そんな今日の新聞の週刊現代の広告の見出しに、目が釘付けになりました。
「結局、日本だけが生き残るかもしれない
 日本のコロナは他の国とは別物です
 一日千人感染でも怖がってはいけない 
 但し気をつけた方がいいたったひとつのこと」という見出し。

早速ネットのDマガジンで読んでみました。
西村秀一氏(国立病院紀行先代医療センター・ウイルスセンター長)、
宮沢孝幸氏(京都大学ウイルス・再生医科学研究所准教授)との対談。
その記事を簡単にまとめると(敬称略)

西村「新規感染者が一日千人を超えても恐がる必要はない。7月の全国の新規感染者数は4千人を超えたが、新規重症者は39人、死者は15人と少ない。これまで通りマスクをつけ、換気を気をつければ、接触機会の削減は不要」
宮沢「大規模な飲み会や密閉空間で騒ぐホストクラブやキャバクラはリスクが高いが、普通の飲食店はOK、一番危ないのは至近距離で長時間喋ること」
西村「接触感染は殆どない。スーパーで買った商品からウイルスが移る可能性はほぼゼロ。主な感染経路は感染者が咳をしたリ喋ったりした際に出るエアロゾルと考えられるが、その粒子は湿度が高いと水分を含んで大きくなり、鼻やのどで大体引っ掛かるので、日本の湿度の高い夏は殆どが無症状や軽症ですむ。冬期や欧米のように乾燥した環境だと乾燥して小さくなり、肺の奥に入り込んで肺炎を発症する」
宮沢「ある程度の人数が免疫を持つようになれば、新型コロナもやがて弱毒化し、ありふれた風邪の一種になる。今最も必要なことは、根拠のない恐怖から脱却することである」

この後、日本の重症化率や死亡率が欧米に比べていかに少ないか、高齢者施設のクラスターの発生率がいかに少ないかが具体的な数字と共に並べられ、日本人には、交差免疫による天然の集団免疫があるのではないかと。
その理由は長くなるので省略しますが…

この記事の何処まで信憑性があるのか、勿論まーったく分かりません。
なんといっても週刊誌の記事ですし。
しかしコロナについての記事を読む度に何処までも暗く落ち込んでいましたが、珍しく明るい希望の光を与えてくれたので、ご紹介します。
本当にこれが事実だったらいいねえ!

PS.先程のニュースで、今日の感染者は1259人ですと。
 夕方には先の数字だったのに、同じ日のうちに数字が変わるとは…


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