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2020年07月09日10:41

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この母親は境界知能(知的障碍者に近い存在)で、それ故に本当に「死ぬとは思わなかった」と考えていた可能性が高い

境界知能の人は認知機能(理解・判断・論理などの知的機能)が低く、判断というのを正常に行えない。


例えば生物が食事を取らなかった場合、「その生物が死ぬ」という判断ができるかどうかは認知機能が正常かどうかで決まってくる。


この女性がどういう判断をしたかは推測になるが、


「生物が食事を取らなかったら死ぬ」というのを知っていたが、それを自分の子供と結び付けることができず、「子供が食事を取らなかったら死ぬ」という判断をできなかった可能性がある。


他にも、子供が数時間食事をしなくても死ななかったので、「子供は食事なしでも生きられる」みたい突拍子もない判断(まともな根拠はないが本人の中では確固たる根拠になっている)をしてしまった可能性もある。


この手の境界知能の人には認知機能トレーニングが必要で、学校や会社、職業訓練校などで行っていくべきだし、認知機能とは頭の良さなので、普通の人でも認知機能を鍛えた方が良い。


まあそれ以前に、つぶやきで境界知能に対する話が出る位には国民が境界知能に対して知っている状況にならなければ、認知機能トレーニング導入の話は進まない。


■3歳女児衰弱死、母「ドアをソファで塞いで外出した」
(朝日新聞デジタル - 07月09日 05:13)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=6150616
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