活きていれば
良いこともあれば
またそうではないこともあります
そして
いろいろあるのが人生です
また人間というのは
心が司る生きものです
不思議なことに
心の中で思い描いたようになるものです
勿論それは良いも悪いも
だからなるべく
そうできるだけ『いいこと』を
心に描いていたいのです
『イメージをつくる』という場面でも
ただ『いいこと』を思い描くだけではなく
既に自分自身が成就している
『そうなっている』そんな姿を
イメージすることが肝要です
人生を活きていくうえで
心と体は切り離すことはできないのです
実際に身の回りに起きることも
実はこの心というものが
作用しているということを
認識するべきなのです
中村天風師が仰る
『人生は心一つの置きどころ』
ということです
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