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2020年04月04日01:36

128 view

2020/3/20ナイトトラップ　東伊豆秘密ポイントの海

大瀬崎をあわただしく、
かたずけて、移動開始

海が静かになったという。

途中で、夕食を買い

車で、大移動

今年から、ナイトトラップの調査を開始しています。

この場所は、
外洋にめんした場所で、遠浅の海岸です。
今までと違う、幼魚が期待できます。

到着後
すぐに、ナイトダイビングの準備

エントリーして

ライティングのポジションについてトラブル

ライトのスィッチが入りませんorz

バッテリーとライト本体のコードの入れ忘れ

です。

慌てて、ハリ魔王だけエキジットしてさし直しして

再エントリー

ポジションに到達するのに、20分もロスして

しまいました。

最初に撮影したのは、

ホウボウの仲間の幼魚

ｶﾜ(・∀・)ｲｲ!!

浮遊期中に撮影したかったorz

ナイトトラップから参加の女性ガイドさんが、
照らされた水面付近で、発見

撮影中は

アジ科の幼魚しか確認できないサイズ

マアジの幼魚です。
こんなに小さくても、内湾型の特徴を持っている事に驚き

ました。

やはり、
照明開始が、遅れたため

この日のベストな時間を逃したようです。

中深海系の生物は、何も現れません

でした。

ボチボチ、イカの幼体を期待していたので残念ですorz

ライトをかたしていると、
エアー消費の多い

KENダイバードさんと、
先に、潜っていたガイド組が、エキジット

へ
先に、向かいます。

最後を
くりちゃんと二人で、泳いでいると、
ハリ魔王の進行方向に、
ェェェェェェェェ(゜Д゜;ノ)ノェェエエエエ工
最初は、擬態している体色から

ワモンダコだと思いました。

体色を興奮色に変えた瞬間

サメハダテナガダコと水中で判断

この種でも、
人生3回目の遭遇です。

慌てて本格撮影開始

このタコを撮るのには、レンズの画角が狭すぎです。

それでも、

全身を撮影

修正をかけて体色を再生しました。

タコマニアなら、サメハダテナガダコではないと御気づきと思います。

シマダコ

です。

分布の北限更新

です。
相模湾にも、キャーヾ(≧∇≦*)〃ヾ(*≧∇≦)〃キャー
無効分散している

ということです!!!!!!
ぅぉぉぉーヽ（゜ω゜）ノヽ（゜ω゜）ノヽ（゜ω゜）ノぅぉぉぉーヽ（゜ω゜）ノヽ（゜ω゜）ノ　ぅぉぉぉー

こんな瞬間に、出逢えるからダイビングはやめられない(笑)
やっぱり、ナイトトラップには、素敵な出会いがある(爆笑)

しかし、
この場所は、珍しい物が結構出るのに、人気ポイントとして、話題にならないのが不思議である。

これが、P.C.の故障中で見せられなかった。
超スペシャルな瞬間

でした。

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