………ってタイトルだと煽ってると思って閲覧する方が多いかなぁ〜?なんて感じで選んだりw
と言うのは冗句デスが、私は清原と言う選手をハッキリ嫌っていました、ハイ
西武時代の日本シリーズ最終戦での涙とか、飛び蹴り事件とか、何かとスキャンダラスな話題で物議を醸す姿には
例えば同チームだった秋山選手と比べて「アスリートとして下位の存在である」と断定してました
但し後年では考え方がガラリと変わり、単にアスリートとしてだけでは無くて所謂「プロ」の仕事をする(※1)選手の魅力も理解出来たので、現役引退後でしたけど存在感等は認めてましたね(※2)
しかし薬物所持での逮捕は全面的に非難の感情しかないです
その点に関しては全く弁解の余地は無いと思ってます
唯一「(別れた)子供達と会える予定をキャンセルされて哀しかった…」ってコメントにだけは同情しましたけどね
…だけど誘惑に負けた自身を認め、克服しようとする姿には是非とも頑張って欲しいなと
曾て読んだウイリアム・S・バロウズの著書『裸のランチ』の中で、あらゆるドラッグに溺れて苦しみ、それを克服したバロウズ自身の体験を以て
「全てのドラッグには、肉体的依存はない。則ちドラッグを使わないと死ぬ、と言う事は絶対に起こり得ない」
と言った趣旨を明言しましたが、実に説得力のある言葉だなと感じました
それからしたら清原氏には、克服するべき理由も多大にあると思われるし、上に挙げた子供達への感情に偽りが無いのなら、必ず名前通りの「清い原の様に」清々しい身体とココロで、昔のカッコ良かった男の姿を息子達に再び見せてあげて欲しいです
最後に一言だけ
もし此の日記を読んだ中で依存症や他の苦しみに悩まされてる、克服されたい方が居らっしゃいましたら、私は全力で次の詩を贈ります
人にやさしくしてもらえないんだね
僕が言ってやる でっかい声で言ってやる
ガンバレって言ってやる 聞こえるかい
ガンバレ!
清原和博氏、薬物依存脱却へ一歩ずつ前進「こつこつやっていきたい」
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=54&from=diary&id=5992546
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