アメリカン方式でいこう！

非正規雇用を撤廃しましょう。
で、各セクションにおいて、個々人に達成可能目標を与えて業務に当たらせましょう。

■日本郵便、「同一労働同一賃金」求め150人が提訴
(朝日新聞デジタル - 02月14日 11:40)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=5972812

ここからが本題。

達成可能目標は、普通に努力すれば達成可能な目標の事を指します。
「毎日職場の全員と挨拶する」でも「1ヶ月の〇〇を△△する」でもいいんです。
もちろん、ゆうちょ新規契約数月10件でも。

所属長と面談し、本人の不足しているところ、秀でているところを明確にし、セクションがやるべき目標に沿った数値設定をするのです。

セクション目標達成で賞与枠が決まり、個人目標達成率によって賞与額が決まっていく。

もちろん、目標未達であれば賞与は無し。
一定期間連続で未達であれば、解雇されるのも当たり前だ。

非正規雇用は廃止して、全員正規雇用。
でも、こういうルールでやればいい。

短時間労働で生産効率上げてさ、それに見合った人物だけ生き残れる環境いいんじゃない？
今の時代、終身雇用じゃなくていいんだから、労働者を守る反面、企業も儲けられないと。
そのためには、無能は切り捨てるでいいんじゃないかな。

あ、ちなみに私がいた会社はそんなシステムでした。
解雇は無かったけど、部署異動はあったなぁ。
降格も当たり前のようにあったし。

非正規でも正規雇用と同じ汁を吸いたいなら、それ相応の努力をしてもらわないと。
まぁ、今の時代は、非正規のが重労働重責任ってのが通例なんだけどね。