旧暦の歳の市の名残りで 毎年1月24日に 開かれる伝統の恒例行事
農作業のない冬の間農家の人達の手作り品を売る市として始まった。
今では 飛騨のご当地グルメ、 お菓子、 近隣県の干物 海産物と言ったいろいろな品が並び
たくさんの人が訪れにぎわいます。
この日は昔から荒れると言われ 降雪と風雪で 寒い思いばかりでしたが
今年は暖冬で 雪のない市でした。行きかう地元の人は なんか 物足りないと。
それでも 足元が いいので 小さい保育園児から小学生が 社会体験として
あちらこちらの店をのぞいて居ました。3時過ぎのラジオで 今日の人出 48000人と
例年より天候がよかったせいで5000人ほど多かったようです。
子供たち
。
昔からの手作り品
小屋名しょうけ
有働しゃくし 宮笠
暖かい食べ物に 足が向きます。
ところどころに暖を取るドラム缶ストーブ
それでも 暖かい食べもののテントの前は 大勢の人
ぶらぶら歩く人達には 外国からの観光客も沢山見られました。
最後に陣屋と 古い町並みをのぞいて帰宅しました。
どこにも雪跡がない中で 赤い橋の近くに雪の塊があって
外国人の子供たちが 大人達が 楽しんでいました。
三町通りです。
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