昔は同性愛者や女らしい男や男らしい女はほぼ万国共通で差別対象で
彼らの立ち位置は ごく一握りの成功者を除いて「日陰者」だった
それが今や 日本では昔なら「おかま」扱いされてた人種がほぼ毎日TVに出て
したり顔でコメントしてる
むしろ今では同性愛者や女性願望のある男は
それを売りに芸能活動を行う様になってしまった
世界的には「LGBT」なる言葉が出来て ホモ・レズ・バイセクシュアル・MtF・FtM等
本来は異なる性的嗜好をもつ人達を一括りにして愛護すると言う妙な時代が来てしまった
世の中随分と優しくなったと思ってたら とうとう性転換手術を「性別適合手術」と言い換えて 公的保険が適用される事になってしまったそれはやりすぎだ
「性別適合手術」の正体は単に「本来持っている生殖能力を無くす事」であって
決して肉体を健康にする目的ではなく むしろリスクを永続化する物だ
こんなのに保険適用する位なら寧ろ「プチ整形」を一部保険適用にする方がマシ
もちろん真性包茎とか先天性奇形なんかの形成手術は保険適用が当然だと思ってるけど
いわゆる「GID」と認められた人たちは 保険適用で手術が受けられ
戸籍も自由に変えられて もはや特権階級と言っても過言ではない
男でも生まれつきの貧乳女子よりも立派な胸を手に入れられるなんて不公平だ
だけどそうやって手術や注射で手に入れた体も性別も所詮「偽物」以外の何物でもない
実際に手術後に空しさを覚えて「元に戻りたい」と言い出す人もいるらしい
だけど後の祭り 性別移行手術は「不可逆」手術の典型だから絶対に元には戻せない
手術後に健康を害したり精神を病んで破滅に至る人も多い様で
そうなると後に残されるのは後悔と被害ばかりで 手術自体が「社会の損失」
だからこそ手術の間口を広げる保険適用には 私は賛成できないと言うか寧ろ反対だ
自己責任で男や女を「演じて」生きる人達を差別する必要はないと思うけど
彼ら彼女らの我儘を何でも聞き入れて特権階級に祭り上げるのは明らかにやりすぎだ
そういう人達が自由になる為の最善策は「肉体的性別」への執着を捨てる事だ
例えば肉体は男だけど女らしく生きたいと思うなら 今は社会がそれを許容してくれる
だから社会に貢献できる能力を身に付けた上で手術はせず望む様に生きればいいのだ
そういう人を「生産性がない」とか言ってしまう困った議員もいるけど
今は言った方が非難されるほどに世の中が寛容になってて それは悪い事ではない
それが一番自分や家族を傷つけずにお金もかからないのに 破滅に突き進む人の多い事
普通の生物は「環境への適応」を本能で当たり前に行ってるけど
文明に浸かって生きてる人類は本能とかけ離れた欲求に振り回される事が増えすぎて
文明社会になる程自然の摂理に反した生き方を求める人間が増えてしまう悪循環がある
多くの人間には 自分が持っていない物を手に入れたいと言う欲求がある
自分の努力のみで求める物を手に入れた人は尊敬に値するけど
他人に迷惑をかけ世間に甘えた上に他力本願で欲しい物を手に入れた人は尊敬できない
手術で性別を変えても自由にはなれず新たな不自由が一生ついて回る事を自覚すべき
現実を 受け入れるのは 簡単だ だが現実を 変えるは難し
■今年の英語に「単数形のthey」 性多様化で使用急増
(朝日新聞デジタル - 12月11日 13:52)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=5897814
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