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2019年12月13日17:54

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上皇后陛下、嘔吐ありと宮内庁発表の記事

■上皇后さま、血混じる嘔吐も=ストレス原因か、経過観察―宮内庁
(時事通信社 - 12月13日 16:31)

上皇后の立場で公務が減りいささか安堵。ゆえに、これまでのストレスが吹き出したのだろう。

麗しく家柄もよく学もあり。
こんなに揃った人でも、皇室では苦労した。

后がたの揃う会で一人だけ衣装が異なる。
台所で調理をすれば、まるで卑しい者かのように非難され。
沖縄ではテロ被害。
長男の嫁は公務欠席の夜に、親族と私的外食。
次男は父にも母にも似ておらず、喪中に婚約。
初孫の婚約内定者は醜聞まみれ。
80歳を超えても現役公務。

明治、大正、昭和の日本の歩みを一手に引き受けた遠方への行啓。
被災地慰労、難病罹患者への激励。

皇族外の血を入れるための婚姻だったが宮内庁のその選定眼は正しかった。
正田家では、娘が后候補になっていると知ったとき候補から外してもらうよう何度もお願い参上したという。
だがやがて内定、婚約発表。婚礼後、正田家ではきっぱりと娘と線を引き、むやみに皇居への出入りはなかったという。

現皇后陛下の父、小和田氏は、知人との会食の場で、娘の后候補の話題になるとまんざらでもないという反応を示したというから、ここからして雲泥の差だったわけだ。

国母たる人物は、苦難にまみれ、ゆえに苦難にあえぐ民の心に敏感となる。
心に寄り添うとはそういうことである。



https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=5900887
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