幻の月面着陸

今回は、珍しく身内の話題ですよ。

「ホリスティックヒーリング・フォーラムを復活させるのだ！」と声明を発したとたん、私の母のガンが発覚し、手術を受けることになったのでした。

「人間は、ある程度、年を取ったらガンになるものなのだ！大丈夫だよ」

と、軽くウソぶくケルマさんです。

母が言いました。

「私も、最後の最後に、こんなイベントが用意されてるとは、ビックリだねぇ」

あなたもビックリだが、私も、ビックリだよ。
いろいろ、ビックリがあった人生かもしれませんな。

ミス京都のコンテストで、オープンカーでパレードした過去があるらしいですから、そりゃあもう、ビックリさ！( ￣▽￣)

「私ゃね！佐田啓二さんから、プロポーズされたことがあったんだよ」

あ〜、もしもし？
今の若い人には、通用しないから・・( ￣▽￣)

個人的意見を言わせてもらえるなら、高齢の母に、ワケわからん抗がん剤とか、一切やめてもらいたいですな！

不勉強なドクターよりも、国連で異常気象について語るグレタ・トゥーンベリさんのほうが、１０億倍高知能だよ。

何が、真実か？それは自分自身で確かめ、考えるしかないのです。

私は、ヒマシ油の温熱療法を母に試してもらおうと思い、ヒマシ油の効能を話したのです。すると、母が言いました。

「昔、私の知り合いの、のーちゃんという人が、原爆で被爆してね。
シャツの跡が体に焼き付いててね。
原爆症で大変だったんだよ。
そしたら、のーちゃんが、《頼むから、ヒマシ油持ってきて！》って言うから、工場からヒマシ油もらって、持っていったのさ。
そしたら、のーちゃん、ごくごく飲んだね。
そのあと、すっかり良くなっちゃったね」

エドガー・ケイシーも真っ青ですな。( ￣▽￣)

さすがに、エドガー・ケイシーのリーディングにも、原爆症に関するものはないでしょうからね。
非常に貴重なサンプルケースですよ。



私はふと、母に尋ねたのです。

「そういえば昔、アポロの月面着陸のテレビ中継見たとき、月に建物があったって言ってたよね？」

「うん、見たよ。建物があったけど、テレビ見てる人たち、なんにも言わないから、私はおかしいと思ったね」

この出来事は、以前にもmixiに書いたのです。
昔から、よく、母に聞かされた話なのですよ。他にも、数人の方から、同じ体験を聞いたのです。
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1887959228&owner_id=24566070

うう〜む・・・
やはり、この世界には、からくりがあるのかもしれません。
人は、ありのままの世界を見ていないのかもしれないのですな。

なんだか、常識人のつぶやきが聞こえてきそうですな。

「まぁた、ケルマさん、変なこと言ってるよ〜！」

生まれてこの方、世の中から「キガイ」という評価が主だったケルマさんです。

私はね。他人の評価など、どーでも良いのですよ。それよりも、なにが真実かを知りたいですな。( ￣▽￣)

そのためには、権威や常識に囚われずに、よくよく観察することが大事だと、私は思うのだよ。

生まれてこの方、権威というものに、まったく価値を感じない傲慢なケルマさんです。