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2019年11月22日11:56

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日本人は『察する』のが上手いんじゃなかったっけ?

「辛い・疲れた」を言わないのは美徳? それって誰かに無理を押しつけてるかも
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=159&from=diary&id=5873119
「疲れた」どころか、昨日から「熱が出た」と言っても、今日も自分の弁当におかず詰める以外は何もしないで出て行ったうちの夫。『言ってくれればやる』が決まり文句。自分はたかが37度で風呂にも入らずパジャマに着替えてベットで寝込んでいたくせに、妻は38度を超えていても食事を作ってくれると思っている。
ある外国人の講師がテレビで言っていた。ある日、電車の中で1人のサラリーマンが持っていた傘が、前に座っていたおじさんの脚に当たった。おじさんは“ゴホン”と咳ばらい。これは喧嘩になると思った瞬間、サラリーマンは「すみません」と言って傘を引っ込めた。日本人はコミュニケーションが下手と言うが、外国なら喧嘩になるところを、言葉を発せずに咳ばらい1つだけで解決する力が日本人にはある。
そんな人種であるにもかかわらず、妻が体調が悪いと言っていても何もしない夫は、うちだけじゃないと聞きます。「◯◯だから××して欲しい」と具体的に言わないと何もしない。しかも期限を決めないと、体調は回復したと言っていないにも関わらず、勝手に一晩で回復したと決めつけて、次の日からは元に戻る上に、自分にとって都合のいいことだけずっと続いていると思い込む。
そんな事を続けていると、「疲れた・辛い」と言うこと自体が負担になってくる。体調が悪いのに、今日は夫に何をやってもらうかを考えて伝えないといけなくて、とても心身に悪い。『結婚は人生の墓場』と聞いたことがあるが、私に言わせれば、墓に入った方がマシなくらいの生き地獄。今日はもう何もしないぞ。自分の食事くらい自分で作れバカ。
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