「マレフィセント2」観てきました。
前作では妖精の国「ムーア国」を治めている魔女マレフィセントが隣の人間の王国に生まれたオーロラ姫に呪いをかけ死の眠りにつかせます。
ここまでは本来の眠れる森の美女なのですが・・・
その王女を目覚めさせるのは王子様のキスじゃなくて姫を愛してしまったマレフィセント自身のキスだったというアッと驚くお話でした。(;^_^A
「マレフィセント2」はその続編です。
映画はマレフィセントの大事な娘「オーロラ姫」と隣の人間の王国の王子「フィリップ王子」が結婚することに。
渋々承諾するマレフィセントでしたがフィリップ王子の母「イングリス王妃」の策略にはまり瀕死の重傷を負います。
そしてまたまた妖精族と人間が戦争することになります。
今回はマレフィセントより王子の母親の「イングリス王妃」がとんでもない悪役です。
もう、卑怯で意地悪、策略家でひどいの何のって。 ヽ(`⌒´)ノハラタツナァ
でも悪役が悪ければ悪いほど映画は面白くなりますね。
しかし、マレフィセントはこの映画でますます正義の味方になってきましたね。
オーロラ姫なんてマレフィセントをゴッドマザーって呼んでますもんね。
これじゃシンデレラに出てくるフェアリーゴッドマザーと同じですね。(^▽^;)
ホントは悪役のボス魔女だったはずのに・・・(;^_^A
でも映画はとっても面白いですよ♪
前回は「真実の愛」、今回は「究極の愛」を描いてますのでデートにもピッタリですね。
因みに帰りのエレベーターで乗り合わせたオジサンとオバサン。
オジ「あれジュリアロバーツやろ?」
オバ「だれ?」
オジ「あのカラスの親玉みたいなの」
オバ「あぁ〜あれね」
って、もう突っ込みたくてウズウズしちゃいました。(^▽^;)
ジュリアロバーツ違うしカラスの親玉でもねぇ〜よ!!
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