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2019年11月10日11:35

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福岡から戻りましたぁ〜

8日午後4時25分初のANA263便で、福岡へ。羽田空港第2ターミナルは、依然、断水中で、レストラン等はすべて閉店中。でも、途中、トイレに行ったら、何故か、水道水は普通に、出た。あとで知ったのだが、そのころには水質も、検査でほぼ通常状態に戻り、夜には、すべてのお店も再開された由。つまり、私が羽田にいたころは、水はもう出初めていて、各店とも、再開へむけた準備の最中であったようだ。
それはともあれ、263便は空席ゼロで、私の席は、生憎、人と人の間に挟まれて、トイレに非常に、行きづらい状態。気の弱い???私は、スイマセンと、隣の人に声が掛けづらく、福岡空港に着くまで、2時間、トレイを我慢。出発が遅れたため、空港には定刻の20分遅れくらいで着いて、トイレへ全力ダッシュしたあと、タクシーで、宿泊先の博多の法華クラブへ。
ところが、博多といっても、法華クラブのあるあたりは、周辺にお店がほとんどなく、遠出するのでなければ、夕食の選択肢は、周辺をウロウロしてみるが、ホテルの真ん前にあるセブンイレブンか、牛丼のすき家くらい。しかたがなく、すき家で牛丼を食べ、ポテチとペットボトル入りのお茶をセブンイレブンで買って、部屋に戻る。これじゃ、日常ライフと、まったく、同じじゃん(怒)。
9日の朝は、ホテルでバイキングの朝食を食べてから、タクシーで、天神の大型商業ビル、イムズの8階にある三菱アルティアムで開催中の「近藤聡乃展 呼ばれたことのない名前」を観る。でも、その詳細は、えっと、そのぅ・・営業政策上(笑)の理由で、「リプレーザ」次号の連載で、お読み下さい(笑)。
帰りの便は、福岡発午後7時45分のANA270便なので、時間はたっぷり、ある。ということで、地下鉄でひと駅の中州川端の福岡アジア美術館へ行く。同館は、福岡市美術館の収蔵品を元に、20年前に開館された、日本初の、アジアの近現代美術専門の美術館とのことで、その開館20周年を記念して、「アジア美術、100年の旅」という大規模な記念展が、開かれている。
見応え十分だったが、そのミュージアムショップで、同展の図録を含め、あれこれ関連書籍を購入して、東京の自宅まで郵送してもらおうと思ったら、職員は、融通がまったくきかず、ウチは一切、宅配は受け付けていないの一点張りの、「お役所」的な対応に終始。では、近くに、宅配業者のオフィスとかない???と聞いても、そんなの、知らん・・と、けんもほろろ。こっちも頭にきて、じゃあ、いらんと、買おうとしていたものを、すべて、返却。
同館のカフェで、チャイを頼み、1時間半以上、居眠りをしてから、地下鉄で福岡空港へ。空港内のラーメン横丁で、福岡に来て、はじめて福岡らしい食べ物=とんこつラーメンを食う。どこも満席状態だったのに、1軒だけガラ空きのお店があったので、そこに入るが、あとで、お店の説明書きを読んだら、福岡で修業して、大阪で開店したお店でしたぁ〜。つまり、福岡の名店じゃないので、空いていたのね(涙)。
帰りの飛行機はガラ空きで、チョー楽チンでしたが、まぁ、考えてみたら、土曜の夜に、旅から戻る人は、あまり、いない・・かぁ。



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