第４７５１話　　銀色のタピオカ

最近、作りたてよりも、少し時間が経ってぬるくなったりしたものの方が美味しいんじゃないかって気がつき始めました。
現代の日本人は多くは作りたて信仰が少し過ぎているような気がしてきました。
味をなじませるって大事なんですよ。
サクサクみたいな食感も大事だけどさ。
しっとりしてきたっていうの悪くないって思えるようになりました。
大人になった。

どうも、ともんじょです。

あ〜ラグビーが終わってしまいましたね。
決勝もしびれました。おもしろかった、楽しかった、興奮した、嬉しかった、悔しかった、感動した。
いい映画には喜怒哀楽が織り込まれているっていうのはボクの持論ですけど。
それはスポーツにおいても同じだっていうのを改めて認識できました。
はてさて、これから何を楽しみにすればいいのかな？
スポーツに限ってですけど。
当分は大きなイベントはなさそうですし。
っておい！

急に思いついたんだけどさ、昨日から今日にかけての東京人たちの恨み節ったらないじゃないですか。
マラソンの恨みですか。
でね、今札幌は２０３０年に向けて冬季オリンピックの招致に力を入れようとしているわけです。
今回の白羽の矢はある意味、招致へむけての一つの試練です。
急に降ってわいた無理難題を解決する手腕を見せることができたなら、招致に有利に働く可能性だってないわけではない。
その代わりと言っちゃなんだけど、もし、札幌の招致が成功した場合。
冬季オリンピックの種目を一つ、東京で開催させてあげるっていうの救済策を提案してはどうかなって思っています。
バイアスロンでも、スキージャンプでもいいし、これでトントンにできるかもね。
間違いなくこれを東京に提案したらブッ飛ばされるだろうな。