イングランドの攻め方もそれほど華麗では無かったけど、ニュージーランドは何かオカシイ状態でしたね、一体如何したのでしょう?
そして前半の終わりの方では苛々して、攻撃に乱れが出たし、反則も多くなりました。
後半に這入って得点し、反撃の兆しを見せた物の、勢いはそこ迄。苛々の為にゲームの流れが悪く、逆転は出来ませんでした。
此れを見て日本がスコットランドに勝った時に似ているなァ
と思いました。 実によく似ていたのです。 あの時日本は、素早いパス回しと、体重の思い敵チームに『ダブル・タックル』で防御し、スピード感のある走りで敵を翻弄し、敵の冷静さを奪って勝ったと思って居ますが、今日はニュージーランドがスコットランドの様な状態に嵌められた
と言う事です。
絶対王者のように振舞って居たニュージーランドは、「ハカ」を踊って「ハカ穴」を掘ったのです。
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