今はなくなってしまった錯覚美術館にあった作品もありましたが、今回ビックリしたのが鏡に映った作品です。
こちら側で見えている形と鏡に映った形が全然違って見えるんですよ。直線が曲線に、曲線が直線になっちゃう。形がシンプルなものほど不思議。
ほんの数十センチ先にあるものを見ているのにわからないのが、悔しいよりも、わけがわからない不思議さで頭の中が「???」。
真横のほうから見ると、ちょっと凸凹してるというかちょっと複雑な形をしているんですが、それでも信じられない。そもそもこういうものをどうやって考え付くかも不思議ですね。
この明治大学博物館には常設展示として大学の歴史や、商品、刑罰、考古学の展示があります。
教室の机が再現されていました。
こういう机に座るのって、すっごく久しぶり。
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