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2019年11月15日14:20

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Mumford and Sons

2019.11.12
Osaka Namba Hatch

2階席には客を入れず、1階も多分8〜9割の入り。ライブハウスでもこんなに客が来ないのか不思議だ。まぁそんな事言っても始まらない。外人率が高いので客の煩さはもう諦めた。そしてサポートミュージシャンがドラムス一人だけ、小さなキャパでのライブだけに覚悟はしていたけど、ほんの少しだけガッカリ。でも逆に考えれば彼等のストレートなライブが観れると気持ちを高めた。
 
GUILDING LIGHT
今回のツアーの皮切りはこの曲か42でほぼ決まりだったので、始まったなぁ、待ってましたと小躍りした。眼の前で彼等が演奏し歌っているだけでもう幸せだった。

LITTLE LION MAN
この曲は彼等の代表曲の一つでもあるのに何故かいつも2〜3曲目に歌われる。前半の盛り上がりになくてはならない曲になったなぁと思った。

HOLLAND ROAD
少し前までは余り歌われなかった記憶あるけど、最近かなり早いタイミングで良く歌われている。前曲で盛り上がったテンションを少し下げ、ここから数曲は聴かせどころの曲を集めたニクい演出だ。

BELOVED
この曲は新しめの曲なのにもう定番曲になってしまった感がある。ずっと前から歌っていたかのようにね。

BELLOW MY FEET
名曲だなぁ、心に染みる。スローな流れから後半段々と盛り上げて行く、素晴らしいっ!

LOVER OF THE LIGHT
中盤で一番盛り上がらなくてはならない曲。でもこの曲はホーンセクションがあってあれだけ盛り上がるんだよなぁ。それだけに残念だった。

TOMPKINS SQUARE PARK
彼等の中では唯一と言ってもいい位のアップテンポ曲。最初は余り好きな曲ではなかったけど、こう言った曲も中盤に入れる事でライブが締まるのも事実。

BELIEVE
スローな流れから、一気にアップテンポにして盛り上げる、ライブの定番曲だけど、彼等は中盤の流れを良く考えていて飽きさせない展開にしているのは流石だなぁと思う。

GHOSTS THAT WE KNEW
この曲はセトリになかった曲で個人的にはメチャ嬉しかった大好きな曲。ヴァイオリンのサポートが無いのは少し寂しいけど、でもやっぱりいい曲、名曲だと思う。

THE CAVE
言わずもがなの彼等の代表曲の一つであり、名曲。この曲をこの辺りに持ってこられるのは凄いなぁと思う。そしてこの後から終盤に向かって更に盛り上がるんだよなあ。

DITMAS
個人的にはどうって曲では無いけど、トーマスはこの曲をファンサービス曲として客席内を動きまわりながら歌いスキンシップを図っている。CAVEの後にこれだものファンも歓喜するよなぁ。

SLIP AWAY
そしてこの曲も終盤の定番曲。後半ファルセットを入れてファンを喜ばせるけど、個人的には冷静になってしまう曲だ。

THE WOLF
これも終盤の定番曲。聴かせる前曲とはうって変わってグイグイ引っ張って行く。流れの展開はホントうまい。盛り上がるよなあ。

DELTA
日本公演前迄はアンコール最後の曲だったけど、何故か本編最後の曲になっていた。スローから歌い上げていき、後半グッとテンションを上げていくラストにふさわしい曲だ。

本来ならこれで一度引き上げてアンコールになる筈が、何故かドラマーの紹介をして彼を引き上げさせてからのステージ中央でのアコギ一本オフマイクでの二曲を披露。

TIMSHEL
ここではトーマスの独唱にサビでコーラスを入れる、ひと味違った彼等の暖かみを感じさせてくれるひとときだ。

WHERE ARE YOU NOW
こちらも前曲同様アコギ一本での歌唱。サビでは観客と一体になっての合唱だった。

AWAKE MY SOUL
ここから通常セット。そして彼等の代表曲2曲が歌われた。もう言う事なし。心に染み入ってくる。もうそろそろ終わっちゃうな、なんて思いと、素晴らしいライブ有難うっていう思いが交差しながら、大阪迄来て良かったと一番実感した瞬間だった。

I WILL WAIT
最後は皆で大合唱のこの歌を聴きながら、やっぱり良いもんは良い。凄いわ。感動の一夜だった。
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