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2019年08月16日09:54

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今日はバイク修理

8月11日から13日まで静岡、山梨、長野とルーリングに出ていたのですが、その際チームの仲間からテールランプが異常に明く、ブレーキに反応していないとの指摘を受けました。

点検してみると、確かにブレーキランプが点きっぱなしでブレーキに全く反応していません。
取り敢えずすぐに目視で点検できるリアブレーキを調べてみましたが、異常なし。
フロントも見たかったのですが、我がR1150GS、フロントブレーキの構造的欠陥のためバラして組むのに小1時間はかかるし工具も不十分。また旅先で無理にバラして、フロントブレーキが使えなくなるとかの最悪の事態もあり得るので、気にはなってたものの そのままにしてツーリングを継続しました。

昨日は今書き込んでいるPCの再構築に1日近くかかってしまい、結局バイクまでには手が回らず今日になってしまいました。

R1150GSのフロントブレーキにをバラすには、先ず、バランスウエイト、ナックルガード、ミラー、スロットルワイヤーカバー、レバー下部カバー、これらを全て取り外さないとブレーキレバーが外れません。ですので、初めての時はバラして組むのに2時間近くかかってしまいました。
今回はさすがに3回目なので、30分くらいでしたが、出先で転倒してレバーの交換とになった時こんなんじゃ正直困ります。
設計者は何を考えてこういう作りにしたのか 理解に苦しみます。
ホントならボルト1本ではずせてしかるべきだと思うのですがね〜〜〜〜。

バラして見てみると、レバーの当たるリミットスイッチのスプリングが外れてるだけでした。これをきちんとレバーに当たるよう調整して完了です。先般、フロントブレーキのマスターシリンダのO/Hをした時に取り付けをミスったのかもしれません。
ここんところいろいろとバイクにお金使ってたので、リミットスイッチの不良だと、また金がかかると思いうんざりしてたのですが、調整ですんでよかったです。
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