mixiユーザー(id:5437811)

2019年07月24日01:32

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どえらいこと「凶作と飢餓」が今年は起きる原因の一つに成りました。拡散問題ですが、冷静に対抗手段を考えましょう。

17世紀以来最大!ウビナス山爆発で非常事態宣言 3万人が緊急避難 ペルー(動画)
https://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/3/0/30386.html?fbclid=IwAR08Dqrs43pAuUllUKx9GK9_IwcbOkhsp3-MP_eQgGbJY7y-J2uQ7UG2Yz4
*印に注意を払い読んでください。
此の巨大噴火の事だけでも本年は凶作になる事項になる原因を含んでいますが、今年の巨大噴火はロシア×1、パプアニューギニア×2ヶ所(今世紀最大も含む)…
そしてこれで、4度目となるペルー(17世紀以来最大)です。
本年に竹の花が日本各地で咲いた事は「不吉の象徴」で古事の言い伝えが当たったということに成るのでしょうか。
地球規模の地質活動期に成らん事を思います。
因みに、「 破局噴火-秒読みに入った人類壊滅の日 (祥伝社新書126) 新書 – 2008/9/26 」と言う題名の本も出版されています。
ガイア信仰ですと。
身勝手な文明の地質も含む自然破壊に対しての「ガイアの怒り」としても受け取る事が出来ます。
*そして、17世紀以来最大と言うと日本では、1783年(天明3年) 浅間山噴火詳しくは、天明3年3月12日(1783年4月13日)には岩木山が、7月6日(8月3日)には浅間山が噴火し、各地に火山灰を降らせた。
浅間山噴火については下記*1で見られるように
江戸四大飢饉の1つで、日本の近世では最大の飢饉とされる原因とも言われているが、冷静に下記を参考にしてほしい。
天明の大飢饉
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A9%E6%98%8E%E3%81%AE%E5%A4%A7%E9%A3%A2%E9%A5%89
*異常気象の原因*
異常気象の原因は諸説あり完全に解明されていない。有力な説は火山噴出物による日傘効果で、1783年6月3日 アイスランドのラキ火山(Lakagígar)の巨大噴火(ラカギガル割れ目噴火)と、同じくアイスランドのグリムスヴォトン火山(Grímsvötn)の1783年から1785年にかけての噴火である。これらの噴火は1回の噴出量が桁違いに大きく、膨大な量の火山ガスが放出された。成層圏まで上昇した塵は地球の北半分を覆い、地上に達する日射量を減少させ、北半球に低温化・冷害を生起し、天明の飢饉のほかフランス革命の遠因となったといわれている。また天明3年3月12日(1783年4月13日)には岩木山が噴火、浅間山の天明大噴火は8月5日から始まり、降灰は関東平野や東北地方で始まっていた飢饉に拍車をかけ悪化させた。なお、ピナツボ火山噴火の経験から、巨大火山噴火の影響は10年程度続いたと考えられる。 しかし異常気象による不作は1782年から続いており、1783年6月の浅間山とラキの噴火だけでは1783年の飢饉の原因を説明できない。
大型のエルニーニョ現象が1789年 - 1793年に発生して、世界中の気象に影響を与え、天明の飢饉からの回復を妨げたとの説もある
*1 天明3年の浅間山噴火の経過と災害
http://www.bousai.go.jp/kyoiku/kyokun/kyoukunnokeishou/rep/1783_tenmei_asamayama_funka/pdf/1783-tenmei-asamayamaFUNKA_05_chap1.pdf
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