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2019年07月15日20:59

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【TRPG】原作つきシステムオンリーコンベンションについて考える

今日は完全休養日でした。

昨日は23時45分ごろに帰宅したんで、結局、寝たのが1時ごろかな?目覚ましセットしないで気が付くと9時。うむ、8時間も寝てしまった。

新番が多く、アニメの録画の多くが残っているんでドンドン片付ける。この日記書いている時点であと『彼方のアストラ』第1話と第2話のみ。第1話が1時間あるんで、なかなか手に着かず残ってる感じ。このまま0話切りの危機も?

昼飯食った後、どうにも眠いので14時に昼寝。ちょ、ちょっとだけ横になろう。zzz。

仕事してる夢や、潮干狩りしてる夢を見たような。気が付くと17時。げ!3時間も寝てしまった!!!

お蔭で体力はだいぶ回復。明日からの5連勤も乗り切れそうです。次の日曜は武蔵浦和に9時45分といつものコンベンションからするとだいぶ早い(そして遠い)。自宅を7時30分に出ればいいらしい。

本題に入る。

「原作つきシステムオンリーコンベンション」コンセプトはいいのだが、そのコンセプトが生かせているのか?

原作つきシステムの醍醐味(?)は、自分の好きな作品群に自分の分身であるプレイヤーキャラクターが活躍できること、だと思う。そういう意味ではもう少しメジャーどころのラインナップの強化が必要なのではないか?

原作知識は必要なくても遊べることは結構なんだけど、それでは普通のコンベンションとなんら変わりがない気がする。ただ「原作つき」のシステムばかり集めたコンベンション、ということになる。

『クトゥルフ神話TRPG』はTRPGシステム自体も人気のシステムだし、『ログホライズンTRPG』はアニメ化もされた。『ゴブリンスレイヤーTRPG』も『この素晴らしい世界に祝福を!TRPG』もアニメ化と最新システムということで人気が高かった(「このすば!TRPG」は厚木Re-conなどで何度か回しているシナリオというのと、予備卓からの緊急立卓だったので、1巡目こそ集まりは悪かったが)。

直移設移動方式では第一希望に漏れると、第二希望も第三希望もすでに埋まってるという絶望的な状況に陥ることがある。2巡目での選択肢は同人誌の2卓、原作知識があったほうがよいとされた『MARVELヒロイックRPG』に、あと1人参加可能だった『ゴブリンスレイヤーTRPG』。当然のように『ゴブリンスレイヤーTRPG』に希望者が殺到する。

なんかこう、システムのラインナップはどうにかならなかったのか?同じ参加者の話からも「コレジャナイ感」を聞く。とはいえ、コンベンションでGMエントリーする時は基本的にGM側がやりたいシステムをエントリーするので、運営側からの調整は至難の業なんだと思う。運営側から「このシステムでお願いしますよ。」と打診できる人なんてそうそういない。だからこの件にかんしては仕方ないと自分では思っている。

GM紹介について。システムの説明、どんなことをやるのかはもちろん必要だが、原作知らない人のための「原作についての説明」も、もう少しあってもよかった。『エリュシオンTRPG』のように、RBWという「他のゲーム形式(プラットフォームと言ってもいい)」での原作となると、TRPGシステムの、世界観の説明と同一になってしまうのもあるが。

あぁ、(おそらく)同人誌卓に参加した(せざるをえなかった?)人の愚痴も聞こえてきますね。

万人が楽しめるコンベンションを作り上げるなんてパーフェクトは無理でも、近づける努力は必要なんやなと感じた。
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