素人落語（6/11（火）平林、文七元結」

今日は朝8:30〜年に一度の胃カメラ。
診察の際の血液検査と合わせて異常なし。正常な健康体だ。
良かった良かった。

それにしても、もう何度も胃カメラを体験しているにも関わらず、
始まる前の恐怖感がなくなることがない。当たり前か。
地震や雷のように、何歳になっても怖いものは怖いか。

その後、津田沼のモリシアに買い物に行き、お腹が空いたのでマックを食べた。
検査がある関係で朝食が摂れなかったので、きつかったなぁ。
ヤマダ電機の買い物や、銀行などの用事を済ませ、11時過ぎには帰宅。
妻も休みなので、作ってくれたチャーハンを一緒に食べた。御馳走様。

14時〜は、自宅から車で15分程度の場所にある、有料老人ホームでボランティア落語。
演目は変わらず「平林」「文七元結」。前回同様「平…」は受けた。

「文七…」は、じっくり聞いて下さった。
利用者様の家族（娘様らしき人）が、じっと聞き入って下さっているのが分かる。
もしかして、落語が好きなのではないか。と感じるほど緊張感があった。

噺が終わると、その人は満面の笑みで「ありがとうございました。」と、
声をかけて下さった。嬉しいね。これからも頑張ります。

それにしても「文七…」の途中の職員さんの会話には困った。
噺の途中で「静かにしてね。」と言いたい気持ちはやまやまだったんだけど、
そのタイミングを逃してしまった。でも途中一時的のみだったので良かったけど。

「文七…」は、来る6/30（日）次女の中学校での高座が最終目的。
先生たちも含めて、感動させてやる〜！ってことが目標。やったるやったる。

さて、次回は6/15（土）。柏市の某有料老人ホームでのボランティア落語。
聴くところによると「文七…」は理解出来そうにない為、
「平…」と「寿限無（ネタオロシ）」を演じる。

「寿限無」まだまだ完全な出来ではない。
もう少し練習を頑張って、笑わせることに集中しようっと。

林檎