ISOTEK SIGMASにアースを取った方がいいとシャーシにアース線を触れさしたら、火花が散って、線香花火の火花のようです(怖)
心配になってまだシグマスにアースは繋げていません。
リンク先をご覧くださいで終わってしまう記事です(爆)。
ただこれでは味気がありませんし、皆様から「オーディオマニア」を超えた「オートキーチ」(音基地外)と認定いただいた?以上はどうも・・・
うちは遊んでいるコンセントにバリスタ。
さらに最高耐圧6万ボルトのサージプロテクターを発注済み(千円しません)
そうして買ったばかりのISOTEK SIGMASの内蔵雷サージ性能に期待(笑)
せっかくYuhoさんが「雷怖い!」と落雷シーズンにふさわしい記事をアップしていただいたので簡潔に。
・バリスタ入りタップ、バリスタ入りコンセントは出来るだけ耐圧が高いものに。
・遊んでいる上記製品があれば、空いているコンセント(たぶんなるべく分電盤に近いコンセント)にさしておけば、雷サージ電流がこちらに流れて、大事な電気製品が守られる可能性がアップ。
以下自己責任にて願います。
アースをどうするか
しゅんかんさんも対策をどうしたものか?とされていましたし、オートキーチ平蔵としても同様です。
そこでこんなことをしてみました。5cm間隔 玉結び&簡易フィルター。
すべてこのリンク先の下の方のアース線と逆流雷対策とされるものを真似ただけです。
http://www7b.biglobe.ne.jp/~anilove/kaminari_taisaku.htm
巻き付けたコアはフェライトではなく、ファインメットやアモルメットコアと並び称される、日本では共立電気さんでしか手に入らない、ドイツ製ヴィトロパームコアです。
以下引用
『サージプロテクターを使わない方法としては、通信線やアンテナ線、電源線の長目のコードを玉結びにして、この団子を5cm間隔で5個作ります。団子部分がコイルとなって抵抗となり、サージを阻止します。
さらに玉結びにした簡易コイルの性能を上げるためにフェライトコアで巻き付けると良いです。この方法は、断線しショートや火災の危険を孕んでいるので、定期的に赤外線温度計等を用いて団子の温度を計測してください。少しでも暖かくなっていれば直ちに使用を停止してください。』
電気の流れの阻害要因そのものですので、肝心のオーディオ機器で発生したノイズを地中に流す、マイアースの本来性能への影響は心配しています。
(オートキーチ入門者なもので、音の違いは生まれていないような・・・・)
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