それ位強い気持ちで

■丸山議員の譴責決議案を自公提出へ　辞職勧告は同調せず
(朝日新聞デジタル - 05月20日 22:15)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=5627614

あえて書くが、「戦争」するくらいの強い気持ちで
行かないと、取り返せないと思う。

日本人は「戦争」と言う言葉に
抵抗を持つ人も多いが
闘わなければならないときもある。

北方四島を含む島々は
戦前は我が国の領土だった。
それを、ロシアが、終戦のどさくさに紛れて
ルールを守らず、攻めてきて
奪い取った。
本来なら、戦勝国がロシアに
ルール違反で奪ったものだから
返せ。と言うべきなのに
それもない。

先の大戦を「悪」ととらえている
人も多いが、あのときもし
先人たちが戦わないでいたら
今頃我々は「奴隷」となり
日本国は植民地となり
世界地図も変わっていただろう。

丸山先生も「酒」を
呑まずに、もう少し丁寧に
話ていたら、此処まで
騒ぐことは無かったと思う。

拉致問題で考える事は
我が国の問題なのに
アメリカに助けを求めたり
他国を頼ろうとする姿が見えるが
自国で解決できない事が
問題だと思う。

「戦争」と言うものが悪いなら
世界を見てみればわかる事がある。

アメリカが世界中で戦っているが
それは「自国の利益」のため。

中東アジアがいい例である。
アメリカは石油」が欲しいから
駐留している。

そして、宗教を巻き込んでもいる。

これ等の国は自国を守るための
防衛戦争でもある。

戦争は良くないが
血を流してでも自国を取り戻す。
イギリスが過去に実践して見せてくれた
事を忘れてはならない。

国会も丸山先生みたいな面白い議員がいても
いいではないか。
駄目なら次の選挙で
落とせばいい。