さて、ダービー馬と皐月賞馬が神戸新聞杯でぶつかることになりました。
今週も阪神競馬場は微妙な馬場ですが、パンパンの良馬場出ないのであれば、ペース次第では厳しい勝負になることも考えられます。
2番人気のワグネリアンがダービーを勝てたのは超絶調教と福永騎手の好騎乗に寄るところが多いと考えています。
超底力勝負の皐月賞では7着に敗れています。
ワグネリアンの次の目標がどこなのかわかりませんが、乗り替わりの今回はとりあえず格好がつけば良いのではないでしょうか。
皐月賞馬エポカドーロはダービーでは逃げて2着と強い競馬を見せました。
今回も自ら引っ張るようであれば、後続の馬もスタミナが必要になります。
軸はエポカドーロにしますが、残りの2頭はまた買いづらい馬がきてもおかしくありません。
狙いたい馬はメイショウテッコンです。
メイショウテッコンは京都の2400mに勝ち鞍がありますが、クラシック前哨戦では力が出し切れませんでした。その後、芝1800m白百合S,福島ラジニケを連勝しています。
調教師は元々「長い距離が合っている。菊花賞を目指す」とコメントしています。
血統的にはスタミナは充分にあります。
エポカが厳しいペースで逃げれば隠れていたスタミナが開花してもおかしくありません。
スタミナ自慢ではタイムフライヤー、アドマイヤアルバ、の2頭も押さえます。
瞬発力勝負になればエタリオウあたりがきてしまいますが・・・。
◎エポカドーロ
○メイショウテッコン
▲タイムフライヤー
△アドマイヤアルバ
△エタリオウ
△ワグネリアン
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