今朝の広島も、起きた時から強い日差しとなっている。
夜間にかけていたエアコンを切ると、あっという間に気温が元に戻っていく。
すでに室温は33℃を超えており、最高気温は36度にもなるそうだ。
湿度も60%を超えており、冷凍庫に入れて冷やすタイプのネッククーラーが欠かせない。
このネッククーラーを首に巻いているお陰で、汗をかかずに何とかなっているようなものだ。
このあと歩いて会社へ向かうが、熱中症にならないように十分気を付けたいと思う。
さて昨日は、そんな暑さの中を5kmほど歩いた。
仕事帰りに、広島の市街地の中心部である「本通り」というところにある三菱UFJ銀行に行ってきたのである。
なぜわざわざこんな暑いときに行ったのか?というと、ATMへ通帳記入に行ったのである。
9月に貸切列車の旅を申し込んでいるのだが、最近主催者の方から「料金がちゃんと振り込まれているのか?」を確認するメールが届いた。
主催者と言っても個人だから、推定で100人を超える申込者の状況をいちいち把握しきれないのだろう。
6月中に振り込み手続きを済ませたのだが、きちんと入金されたかどうか?つまり自分の銀行口座から引き落とされたのかどうかを確かめていなかったのだ。
普段は近場のコンビニとかでおろしているから、あまり通帳記入をする機会がない。
東京や神奈川であればいくらでも三菱UFJ銀行の支店があるが、広島市には市街地の中心部に1店あるのみ。
なので、夕方とはいえ炎天下の道を歩いて行ってきたという次第。
その結果、無事9月のツアー料金が引き落とされていることを確認できた。
そのチェックと引き換えに、汗だくになってしまったが・・・(^^;)
それに、よく考えてみればネットでもチェックできたような気がする。
が、ちゃんとおカネの出し入れを一覧で見直す機会があまりなかったので、ちょうど良かったと思う。
どうしてもムダだな、と思えたのが、コンビニのATMでお金をおろす時の手数料である。
これは、帰省するときに銀行でおろすようにするなどして、出来るだけコンビニを利用しないようにしなければならないなと反省させられた。
こういう小さな節約の積み重ねを、横浜への帰省費用に充当したいものだ。
というわけで、熱中症にならないように気を付けて歩いた甲斐があったと思う。
コスト節減に努めつつ、健康に気を付けてこの夏を過ごしたいと考えている今日の私であった
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