生まれてこのかたタバコを一切たしなまないです
よってどちらかといえばタバコはやめてほしいと考える側に与しているとは思います
そのうえで
タバコを未だに吸う人間はもはや問題がありますといいたげなこの言い回しにこそ問題があるように思います
更に言えばこのイメージ画像。
明るい青空をバックに吸っているとかのものでなく、暗い部屋でぬっと腕だけ灰皿の上にあるという、明らかなイメージ操作ですよね
いわゆるタバコは薬物のような禁じられる法律がないものです
制限はあるかも知れませんが
違法なものでもないにも関わらず、
こうした空気感で特定の人々の趣味趣向を揶揄する論調で書くならばそれはいささか危険な兆候ではあるまいか
ひとの行動を縛るのに空気感でやるのは戦前の悪夢を呼び起こしたりはしないでしょうか
それはとても怖いことです
一方、タバコによる害悪も言われています、タバコが害のあるものならば、法律で明確に製造、売買、吸引を禁じてしまえばいいだけのこと
害があるならば薬物と同等だとすればいいだけでしょう
もちろん、それをすればたばこ産業は倒産し、たばこに含まれている税金は他から徴集することになるから事実上増税になることでしょう
あと、国鉄の借金返済も含まれていますから、これはJRに負債を戻してしまうのがいいのかも知れません
その場合、不採算路線は片っ端から廃線になったり、安全上必要なホームドアなどの建設は軒並み中止になるかもしれませんね
やむ得ないことかも知れません
「健康に悪い」は逆効果!?ヘビースモーカーの意識改革について考察してみた
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=116&from=diary&id=5078726
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