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2018年03月24日03:39

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小説「真実一〇メートル手前」米澤穂信

あらすじ

高校生の心中事件。
二人が死んだ場所の名をとって、それは恋累心中と呼ばれた。
週刊深層編集部の都留は、フリージャーナリストの太刀洗と合流して取材を開始するが、徐々に事件の有り様に違和感を覚え始める・・・・大刀洗は何を考えているのか?

ジャーナリストという視点が新鮮だ。
さすが第一線で活躍されているだけあって、色々工夫が見られる。
何だか米澤さんの著作って読みやすいな、と改めて思った。
中々面白いので、読まれることをお薦めする。
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