mixiユーザー(id:6002189)

2018年03月05日04:09

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China

今週号の英国エコノミストのカバーストーリーは興味深い。「欧米は、中国の経済力が増大すると、民主化が進むと思っていたが、これは大変な思い違いだった。中国は、非民主的な独裁国家になりつつある。習近平が国家主席の任期を無期限にしたのは、その一例」と指摘。エコノミスト誌自身も、見通しの誤りを自己批判。独外務省のコンラート・ザイツ企画部長が北京大使を務めた後「中国は覇権国家にはならない」と、楽観的な発言をしていたことを思い出す。ザイツも見通しを誤まった。
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