近頃、女性社員が増えてきたのですが、たまに、
訳のわからない理由で怒り出したりする事があるのでちょっと怖いです。
昨年、背の高い女性が中途で入ってきたのですが、「運動でもしてた?」と聞いたら、
本人ではなく、近くにいた中年女性社員が「セクハラ」とか言い出しました、
「バレーやってました、実業団に行きたかったんですが、無理でした。」
「そうかあ、私もボクシングを諦めたんだ。」と2人とも完全に無視。
変な空気でした。
海の向こう、ハリウッドではそれどころではないようです。
時事通信によると、フランスの女優ブリジット・バルドーさんは、
セクハラ被害を告発したハリウッド女優らに「売名行為だ」と痛烈に批判。
セクハラ告発をめぐっては、仏女優カトリーヌ・ドヌーブさんが「魔女狩りだ」と
非難する公開書簡に署名したが、批判を受け謝罪した経緯も。
バルドーさんは
「女優の多くは役を得るためプロデューサーに思わせぶりな態度を取る。
そして話題にされるために、セクハラ行為を受けたと言い出す」と主張。
「大半は偽善的でばかげている」と一蹴したそうです。
一方、自身は「セクハラ被害に遭ったことはない」と断言。
「男性にきれいだとか良いお尻だと言われるのは非常に心地良かった」
と語ったそうです。
その内にその中年女性社員は新入社員にモラルハラスメントをして飛ばされます。
ハリウッドはどうか知りませんが、一種の精神病なのではないかと思います。
さすがにフランス女性は弁えていると感じます、
ブリジット・バルドーさんは少し前、
「ファッションブランドのデザイナーはゲイばかり、女性の喜ぶ服は作れても
男性から見て女性がきれいに見える服は作れない。」と言い放っただけの事はあります。
大抵の男性は単純だから誉め方が女性と違うのよ。とでも言いそうですね。
まあ、単純で馬鹿と言われれば否定は出来ませんけれどもね。
男女間の食い違いは難しいですね。
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