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2017年06月07日07:48

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NO.DO.KA.の旅レポート旅情編

6月3日(土)、貸切列車「NO.DO.KA.」に乗った鉄分の高い団体客がたどり着いたのは、こちらの駅だった電車位置情報
フォト フォト
上越新幹線新幹線ダッシュ(走り出す様)も停車する、越後湯沢駅である。
ここでおよそ90分間停車するので、その間に駅周辺を自由に観光することが出来るのだわーい(嬉しい顔)くつ無料

駅構内で私たちを迎えてくれたのは、新潟の観光誘致キャラクターであるオコジロウとレルヒさんウインク
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そして、川端康成の小説「雪国雪」に登場する駒子さんである。
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越後湯沢駅構内には、ぽんしゅ館をはじめとする商店が並ぶ。
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アルコールを買い足したりビールとっくり(おちょこ付き)、おつまみを補充したりするのには最適だうれしい顔指でOK
飲みすぎて、こんな感じになってしまわないよう注意が必要だが…あせあせ
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ともあれ、酒風呂に入れる温泉も入っておりいい気分(温泉)、どんな過ごし方をするかは自由自在だるんるん

そんな中で私が訪れたのは、駅から程近いところにあるこちらexclamation
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そう、温泉地にはすっかりお馴染みの、足湯であるほっとした顔足いい気分(温泉)

「いなもと」という旅館が無料で足湯を提供してくれているのだうれしい顔無料
少々熱めのお湯で浸かったところが真っ赤になるほどだったが、体全体を温めるにはちょうど良いあせあせ(飛び散る汗)
お陰さまで、脚だけでなく体じゅうがポカポカになったのだったわーい(嬉しい顔)晴れ

さらに駅構内にあるこちらのカフェへコーヒー
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「糀(こうじ)カフェ」というこのお店では、糀を入れたソフトクリームが看板メニューなのである台風

酒どころの越後だからこそ作れたこの糀ソフトを味わうべく私がオーダーしたのがこちら電球
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糀ソフト白玉あんみつである目がハート
甘党の私にとって、たまらない逸品であることは言うまでもない。

さっそく頂いてみたところ、糀が引き立てるソフトクリームの甘みがたまらないうれしい顔OKOK
幸せな気分であっという間に平らげてしまったのだったわーい(嬉しい顔)手(チョキ)空室・空席・空車

さて、そうこうしていると瞬く間にフリーな観光タイムが過ぎていくダッシュ(走り出す様)
楽しい時間は、いつだってあっという間なのだろう時計台風

さて、再び改札口前に参加者が集合し位置情報トイレトイレ、そろって列車に戻る電車次項有

と、ここで展望室では、すぐに意外な光景が展開された目危険・警告
なんと、窓の縁のところでNゲージと呼ばれる鉄道模型車両が展示されたのだ電車
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これから走る予定の「ほくほく線」をかつて走っていた、特急はくたかの編成を完全再現していたexclamation

実はこれ、参加者で鉄道模型ファンの方が、このためにわざわざ持参したのだそうだげっそりあせあせ(飛び散る汗)
鉄道愛、ここに際まれりexclamationといったところである。

新潟県に入ったこともあってか、ここで参加者には新潟の地ビールが配給されたビール
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その名も「風味爽快ニシテ」というウインク
ツアー料金に含まれているそうだが有難い配慮だるんるん

さっそくプルタブを開けると、列車は六日町駅から北越急行のほくほく線に入る。
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貸切列車を、JR以外の会社線に乗り入れさせるには、大変ハードな調整を必要とする衝撃
これを実現させてくれたJTBには、本当に頭が下がるというものだあせあせ(飛び散る汗)

越後湯沢で降っていた雨も上がり、日本海側へ進むにしたがって時おり晴れ間さえ覗くようになる曇り晴れ
このあと、晴れていて欲しいスポットマル秘を訪れることになるのでありがたいわーい(嬉しい顔)

線形もよく、スムーズに米どころを駆け抜けていく。
田植えが終わったとはいえ芽、まだまだ背丈が低いため遠くの山々や近くの木々などが、水を張った田んぼに鏡のように映る富士山右斜め下右斜め上電車
実にのどかで美しい光景であったぴかぴか(新しい)

こうしてNO.DO.KA.はほくほく線を駆け抜け、JR信越本線の直江津駅へ。
フォト フォトフォト フォト
記念写真というか、証拠写真を撮るカメラ
ここで列車の進行方向がかわり、最後尾の3号車にいた私は自動的に先頭車両の乗客となったウッシッシ1

と、ここで自主制作の記念きっぷが追加配布されるチケット手(パー)
そして、これまた自主制作の記念スタンプも設置されたので押してきた人影
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こんなことをしていると、ちっとも退屈せず、逆に新潟到着までの残り時間を数えては少し寂しい気持ちになってきたがく〜(落胆した顔)

が、まだまだ旅のお楽しみはこれからだexclamation
というわけで、列車は再びとある駅に着いた電車駐車場
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ここは、あることが有名で、ある意味日本一の駅である王冠
私も喜び勇んでカメラを片手に途中下車したわけだが、果たしてここはどこなのかexclamation & question

そして、そこで何が待っているというのかexclamation & question
詳しくは、また明日以降にレポートしたい本えんぴつと考えている今朝の私であったむふっ

-つづく-
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