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2017年02月02日17:04

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滅私奉公と真の愛・結婚編

  先の日記では最後に悲しい一例を書いたが、何も障碍の有無に関係なく、離婚する例が多い。忍耐力の問題と批判する人もTVで見かけるが、かなりが違うと。150年前までは封建社会だった日本も、巷に滅私奉公の発想が残っており、特に女の人が「夫には尽くさないといけない」と思っているようである。TVでも非常に多く聞くし。まさに、女性版・滅私奉仕ではないか。それ故、結婚後、ある程度続けたら心が疲れ、イヤになり、女の人の方から離婚を申し出る。そのような例を僕も何人も見てきた。でも、自分を大切にする延長として、彼を好きになり、結婚するのが本当の結婚なのに。互いに自分の延長として。それで幸福に長く暮らしている旧友たちも多くいる。滅私奉仕と自分の延長は大違い。滅私奉仕感覚で接しられると、相手は話も態度もはっきりしないため、こっちもイヤになるはずだが。
  それゆえ、自分の延長として好きになり合い、結婚するのが良いし、幸福だと思うが。僕の結婚もそのパターンしかなかろう。何事も自分だと。
  (ネットで見ると、乙武氏の元妻も「尽くすのに疲れた」と書いてある。そこに浮気もたまたま重なったから、引き金になったと。お金はいくらでもあるのに。尽くし感覚ではねえ。続かないと。自分の延長として、に双方が気が付けば、また夫婦に戻れるわけだが)
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