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2016年10月08日05:53

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世界情勢は、価値観は大きく変わり、カジノの本場、ラスベガスの衰退、韓国のウォーカーヒルなどもパッとしないし、英国やイタリーらのカジノも一時の賑わいはないのが現実だ!

■公明幹事長「理解されるのか」 カジノ法案で自民にくぎ
(朝日新聞デジタル - 10月07日 20:20)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=4231045

 昨日、少人数での吉村洋文大阪市長を囲む会に出席し、吉村市長の話を聞き、その後は食事、懇談。懇親といったことで和気藹々で二時間余りを過ごした。

 そこで吉村市長は大阪には、関西には東京、関東圏にないポテンシャリティが一杯あると強弁された。私はそれには大賛成だ。

 京阪神、奈良など歴史と伝統があり、お互いに連携をしながらも大阪を中心とした大阪のポテンシャリティを強く訴えられた。

 大阪の埋め立て地、舞洲などでの万博やマカオやシンガポールに似た統合型リゾート(IR)を考えておられ、カジノ法案が通過したら一気に進めたいとの話だった。

 また大阪城公園付近(難波宮を含む)の再開発、再利用で、更には梅北、JRの貨物線のヤードの跡地、大阪キタ駅前のグラン大阪などとの連携で緑地公園化し、産業育成し、活性化を図るとなどなど大阪、関西の活性化を図っているとの話だった。

 私は大阪城の東、JR大阪城公園駅の東に大きなごみ焼却場の跡地が無使用、無利用のまま長く放置されている。

 今東京には国立のオリンピックに向け、国立のスポーツ強化施設があるが、それに準じる、否、凌駕するような国立のスポーツ強化施設を広大な敷地を利用し、またランニングには大阪城の周囲を走るとか出来る利便性、それと繁華な京橋界隈と地域活性、経済活性化に大いに寄与すると以前から思っている。

 そんな時におおさか維新の吉村市長との食事会、懇親会は有意義だったと思っている。

 今、東京、大阪、日本で統合型リゾート、IRもいいのだが、世界情勢は、価値観は大きく変わり、カジノの本場、ラスベガスの衰退、韓国のウォーカーヒルなどもパッとしないし、英国やイタリーらのカジノも一時の賑わいはない。

 また日本だけのパチンコ、またパチンコ屋に併設されているスロットマシンなどでも一時の賑わいはないどころか、衰退の域に来ているのが現実だ。

 そんなことを考えれば、統合型リゾート(IR)より別に既存の発想ではなく、もっと国民全体が、また世界の人が喜び、健全、健康的な総合的な施設を作る法案を考えるべきではないだろうか?

 既存の枠組み、先例に拘らず多くの国民の参加型の新しい健康的な総合型のレジャー、リゾート、スポーツの振興の施設が人集め、地域活性、経済効果もあるのではないかと思っている。

 補足

 今、アジアではマカオ、シンガポールではIR(統合型リゾート)でカジノ、ホテルなどは活況だと言うことで吉村洋文大阪市長はシンガポールを視察され、大阪でもとやる気満々で話されていました。
 
 > 継続審議となっている統合型リゾート(IR)の整備を促すカジノ解禁法案について、公明党の井上義久幹事長は7日の記者会見で、「私自身は刑法(賭博罪)の例外を作ることは慎重であるべきだと思う」と述べた。

 井上氏は「社会的な要請がどの程度あり、どのくらい国民に理解されるのか」と述べ、ギャンブル依存症対策や経済的な効果についても慎重な検討が必要との考えを示した。

 一方、自民党の二階俊博幹事長はTBSの番組収録で「時に応じては、公明は公明の判断、自民は自民の判断、という時もないとは言えないが、今は一緒に色々やっていきたい」として引き続き、公明に理解を求める考えを強調した。

 法案は議員立法で、2015年に再提出されて継続審議中。自民は二階氏、細田博之総務会長、茂木敏充政調会長が、11月上旬の審議再開を目指す方針を確認している。
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