バレンタインに集団暴走した記事が載って
ますが、暴走族もとい今は珍走団と呼ぶ
人たちにとって、やり場のないリビドーを
解消する手段としてこれしかないのでしょ
うかね?
■「彼女いないやつ集合!」バレンタインに集団暴走の疑い
(朝日新聞デジタル - 07月13日 13:19)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=4091309
私が10代の頃は、背もまだ伸びなくて、
高校野球に打ち込むピュアな少年でした。
今の汚れた私とは、肉体的にも精神的にも
似ても似つかぬ小僧だったと思います。
高専だから女子は皆無、さらにアニオタ・
メカオタだったこともあって、野球と
趣味に打ち込む日々。彼女など縁遠い
学生生活を送りました。
クリスマスイブは彼女がいないクラス
メイト同士が集い、近所のスキー場の
ナイターへ行くのが恒例行事。
ひたすら直滑降で20本目標で滑りまくる
という修行が私にとっての聖夜でしたよ。
バイクも乗ってましたが、原付ミッション
止まり。NS50Fのリミッターカットに
乗っても楽しさがつかめず、その後
己の体力を出し切れる自転車へシフト。
暴走族から警ら隊や機動隊に抜擢される
という人生パスは実際にあるのでしょう
か。そんなにバイク好きならちんたら
走ってないでガチで運転のテクニックを
磨けば将来の飯のタネになるかもしれ
ないのに。
今だけが楽しくて、多感な10代を適当に
過ごしてしまうと、その後何倍も続く
人生で幾度となくやってくる障害の
度に後悔することなんてその時には
分からないことですからね。当人を
取り巻く環境の問題なんでしょうかね。
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