結局、今年の箱根駅伝は青山学院大学が連覇達成しました。
39年ぶりに1区からトップを譲らない完全優勝のおまけつき。
気温のせいか昨年よりはタイムが遅かったですが、それでも6区間で区間賞。
前評判どおりの強さを見せました。
同じく前評判が高かった東洋大学や駒沢大学と違って失敗区間がなかったのが
大差をつけての勝利につながったと思います。
若いチームなので来年も強さが続くのでは?
シード権争いは今年も最終区までもつれました。
結果、来年のシードは今年のシードから3校入れ替わり。
予想外だったのは明治大学。8年ぶりにシードを失って予選会に。
今は予選会を絶対に突破できるとは限らないですからねえ。
でも、また来年も出場権を獲得してもらいたいものです。
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