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2015年07月14日11:52

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学校、地域ぐるみの隠蔽工作

 この岩手県矢巾町町立矢巾北中学校のの鈴木美成校長は、事件発覚後から、嘘をつきとおしている卑怯者。今回の記者会見でも、校長名と顔写真を出さぬよう要求していた。
 地方民放は校長の顔にモザイクをかけたが、NHKだけがモザイク無しで放映した。
 校長名は、公務員であり学校運営の責任者であるので、明かすのが当然なのであるが。公的書類に明記されているので、調べればすぐわかる事実でもある。

 また、会見で謝罪の挨拶をしたが、あろうことか、後ろ手で、謝罪のお辞儀をしている。なんという礼儀知らず、常識しらずなのであろう。
 また、まるで他人ごとであるかのような会見であった。
◯校長は後ろに手を組んで謝罪
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/images/2015071301001934.jpg


□NHK映像 :現在は見られます。いつリンク切れするかは不明。
http://www3.nhk.or.jp/lnews/morioka/6043284291.html?t=1436788166463


◯嘘つき校長の履歴
■2015年7月10日  事件発覚三日後に、ようやく校長の鈴木美成が過失を認める。

●学校側が自ら定めていた年に三回行う予定のいじめ早期発見のためのアンケート調査
鈴木美成 校長「色んな行事あったんでアンケートしていませんでした」と虚偽説明
              ↓
2015/7/10 文科省から調査のため文科省職員2名を矢巾町教育委員会に派遣

同日 校長「実はアンケートしてました。自殺した子はいじめられていたと
回答していました」
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150710/k10010146131000.html
記事が貼られた瞬間から、加害者、教師を賛美していたネットにおける書込みがゼロに。


●予定していた男子生徒の個別面談を実施できなかったことも判明
http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20150710_10

●7日夜の保護者会の出席者によると、学校側 からいじめの有無について明確な説明はなく、 生徒が死亡したことへの陳謝もなかった
http://mainichi.jp/select/news/20150708k0000m040123000c.html

●中学校では「(今回の件を報道機関などに)言うな」と(箝口令が)出ているらしいです。
http://www.sankei.com/affairs/news/150711/afr1507110009-n1.html

●学校から町教委に対し、 いじめの有無を伝える報告は昨年度から今年6月末現在までゼロだった、とまたもや嘘をつく
http://www.yomiuri.co.jp/national/20150711-OYT1T50056.html
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また、自殺した生徒以外にも陰湿ないじめがあったことが判明している。(写真右)
さらに、アンケートで「いじめがある」と回答した生徒に、学年主任が恫喝したという信じられない出来事も起きていいるのだ。(写真中)
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学年主任
  いじめの目撃証言をした生徒を放課後に呼び出し
     「よけいなことを言うな」
  次の日
     「反省したか?」

いじめた子供たち
すれ違うたびに舌打ち
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 いじめは、被害者が1年だった昨年から始まっており、連絡ノートにはその様子が記載されている。(写真右、 ノートの要点をまとめたもの)
 1年の時には、担任と加害者と被害者および父の面談が行われていた。そのときはひとまず収まったようだが、いじめは二年になっても繰り返され、准殺人へとつながった。
 学校の問題点
  ・担任1人で抱えていたとは考えにくい。 →生徒数500人弱、教員35人ほど。
   校長からの、「いじめは押さえ込め → 公表するな」との指示があった可能性が
   が高い。いじめ調査での、学年主任の生徒への恫喝を考えると、陰湿な閉鎖体制
   似合ったと思われる。
  ・通常は、進級時の組み替えで加害者と被害者を離すものだが、「いじめはなかった
   ことにする」ために、同一の組にしたと思われるずさんさ。
  ・主犯格が、スノーボードのジュニア部門での、有力選手だったようだ。
   で、被害者を切り捨て他可能性がある。
  ・加害者が、地域有力者の子弟であるとの噂も高い。
   学校が、それに配慮した可能性が高し。

 

 





■岩手中2死亡、「いじめあった可能性高い」 校長ら会見
(朝日新聞デジタル - 07月13日 21:50)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=3514728

岩手県矢巾(やはば)町で中学2年の村松亮さん(13)が自殺したとみられる問題で、村松さんが亡くなる2日前の7月3日、担任と村松さんが電話で話していたことが分かった。提出されたノートにいじめを疑わせる記述が書かれた後も、担任は声をかけていたという。だが、情報は校内で共有されていなかった。

 町教育委員会の越秀敏教育長と中学校の校長が13日に記者会見し、明らかにした。担任への聞き取りは9日と12日に実施。担任は7月3日夕、村松さんに「大丈夫ですか」と電話し、時間割を確認した。翌4日には、村松さんから部活動の顧問に欠席を伝える電話があったという。

 村松さんは4月以降、学校を計5日休んだが、いずれも担任が村松さんに電話をかけていた。ノートに「悪口を言われた」などの記述があった後も声をかけ、「給食の時に席が近いこともあり、(村松さんには)日常的に声をかけていた」と話したという。

 しかし、担任から校長らへの情報提供はなく、町教委はノートに書かれた時の対応について担任に聞き取りを続ける。

 会見では、生徒や教員への聞き取りについても明らかにした。学校は7日に生徒445人にアンケートし、いじめとみられる様子を見たり聞いたりしたと答えた生徒を中心に計127人に聞き取りを実施。さらに、関与したとみられる生徒に聞き取りをした。教職員には、1年生の時の担任も含め、38人のうち34人に聞き取りをした。24日にも報告書にまとめるという。

 校長は「いじめがあった可能性が高い。様々な訴えや信号があったのに救えなかったことに深くおわび申し上げます」と謝罪した。 6月22日の校内アンケートで村松さんが「いじめられたりすることがよくあります」と書いていたが、「悩みを書いたのは女子生徒が多かった」という理由で個別の面談は女子生徒を優先し、亡くなる前に村松さんの面談ができなかったことも明らかにした。

 村松さんの父親(40)は13日、校長らと面談し、実態解明に向けた調査を申し入れた。12日には県警紫波署を訪れ、暴行容疑での捜査を求めた。父親によると、村松さんが5日に亡くなる約5時間前、ネット機能がある携帯型ゲーム機で「これが最後の投稿になります」「(ゲーム上のキャラクターの)ミニマリオがじさつするそうです」と自殺を示唆する投稿もしていた。(斎藤徹、岡田昇)
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矢巾北中学校の学校ぐるみのいじめ体質とその証拠





□関連日記:2015年07月13日
想像を絶する「村社会」の陰湿さ、保身にだけはしる教育関係者

http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1944078139&owner_id=7049076

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