正に息をするように嘘を言う安倍の面目躍如である、歴史修正主義、何より中国包囲網構築を主張した口から「日本を中国や韓国、アジアのたくさんの人たちと一緒に夢を見ることができる国にしていきたい」などとどうして言えるのだろう。
この男の辞書には「矛盾」という言葉はないのだろう、言動の不一致を通り越して知能及び精神の異常を疑う。
こういう問題になると一斉に湧いてきて、韓国や中国に悪口雑言を浴びせるネトウヨと同程度の知能指数と精神未熟症状である。
言うに事欠いてケネディかい、ベトナム戦争を終わらせようとしたために暗殺されたと言う説がある、偉大な大統領に自分をなぞらえる図々しさだけは世界一だ、米国に尻尾を振るだけの安倍に決断もリーダーシップも無縁だろう。
あの世でケネディが迷惑していることだろう。
■「中韓と夢見る国に」=関係改善に意欲―安倍首相
(時事通信社 - 03月18日 21:01)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=3326302
(記事)
安倍晋三首相は18日夜、早稲田大学で講演し、冷え込む中韓両国との関係について、「日本はアジアの若者にとって夢を見る場所、夢を形にする場所でなくてはならない。日本を中国や韓国、アジアのたくさんの人たちと一緒に夢を見ることができる国にしていきたい」と述べ、改善に強い意欲を示した。
日米関係に関しては「国と国の関わり合いには、いろんなレイヤー(層)がある。その一番深い層を共有できることは普通まれだ。そのまれな関係を米国は日本で打ち立てた」と指摘。「一緒に世界を少しずつでも良い場所にしていこうではないか」と述べ、同盟強化の必要性を訴えた。
講演はケネディ元米大統領をテーマに行われた。首相は「JFK(ケネディ氏)のレガシー(遺産)として記憶すべき第一は重圧の中、屈することなく気高さを貫いてみせた指導力だ。キューバ危機の時、大統領が下した孤独な決断のおかげで、世界は核戦争勃発の危機から救われた」などとリーダーシップを称賛した。
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