第２９９４話　　地獄スタジオ

スキー場でコース外をすべって救助された人が調子に乗っている所を事務所に連れていかれてこっぴどく叱られる所をテレビで見ました。
すごく痛快でした。
怒られた側もものすごくしょぼんとして「どうもすいませんでした」って謝っていましたよ。
実はその後救助代も請求されるらしく５８万円くらいかかるそうです。
ルールはちゃんと守ろうね。
パウダースノーは意外と難しいと思います。
中学卒業以来スキーに乗っていないボクからの雪山に関するお話でした。
桜陽は歩くスキーでした・・・

どうも、ともんじょです。

昨日はるろ剣のお話。
そして今日は
「ガーディアンズ・オブ・（ザ）ギャラクシー」を紹介します。
おなじみのアメコミの出版社「マーヴェル」のマンガの実写化。
このチーム自体の知名度は本国アメリカでも高くはありません。
当初それを映画化して大丈夫かと心配されましたが、
いざ封を開ければ大大大ヒット。
じゃあ日本はというと・・・・あんまりでした。
しかしながら見た人の評判は大満足と絶賛でした。
それは十分うなずけます。
めちゃくちゃ面白かったですよ。
宇宙をまたにかけたアウトローたちの戦い。
もう何も考えるな、楽しめ！
さすれば最高に楽しい映画となるであろう！
それくらい楽しいエンターテインメント映画になっております。
SF超大作ってやっぱりいいもんですよ。
ボクはその中でも「ロケットラクーン」とその相棒「グルート」が好きです。
ロケットはアライグマです、凶暴なアライグマですよ。
改造手術を受けていて人間の言葉を離して重火器大好きっ子。
ロケットの人型観葉植物、「わたしはグルート」しか言えない天然の子。
このコンビが物語を盛り上げてくれますよ。
ロケットは「マブカプ３」に出てきていたから知っていたけど、
ガーディアン〜が元ネタとは知りませんでした。
でも「マブカプシリーズ」を知ったのがいいきっかけですよ。
まだアメコミに手を出すことはできないけどね。
アメコミ原作っていうのを忘れて楽しめるいい映画でした。