GSX-S125ですが、センタスタンドを外してしまいました。
現状、センタスタンドを使っているのはメンテ時だけなことに気付いてしまったのです。
これからは、メンテで使う時だけ仮付けすることにしました。
既に外したリアキャリアと合わせれば、6kg強ほど軽くなりました。
メンテをする度に、リアスタンド、フロントスタンドが欲しくなっています。
それと、二次減速比を純正相当に修正しました。
純正は14x45+130幅タイヤのころを、120幅タイヤに合わせて14x44としました。
これまではショート方向で何パタンか使っていましたが、タイヤが良くなった=カーブでのボトムスピードが向上したので、もう一度原点に立ち返ってみたくなったのです。
昨年夏頃のことですが、GoPro8のバッテリパックがダメになってしまいました。
バッテリパックが膨れてきたことを知りつつ使っていたのですが、カバーが割れて本体から引き抜けなくなってしまったのです。
工具を使って辛うじて抜き取れたのは、幸いでした。
しかし、純正のバッテリパックを売っているところが見付かりません。
互換品がありますが品質に懸念があり、玉石混載の中から使える物を見分けるスキルがありません。
そうかといって、バッテリのためだけで本体を換えるのは勿体ないです。
この頃アクションカメラを使う時は、動作確認用記録くらいなので、尚のことです。
策が見付からないまま放置していたら、モバイルバッテリを繋いで動かしている記事を拾い読みました。
外部給電をすると防水防塵機能が無くなりますが、もうオフロードでは使わないので問題無いです。
車載撮影の場合でも、モバイルバッテリは車体のどこかに固定すれば、とりあえず使えます。
モーターサイクルで使うだけなら、これで用を成せます。
車体側でUSB電源ポートを設けることも考えたのですが、給電の質に懸念があったので見送りました。
バッテリの能力としては、5V 2Aが出せれば良いそうです。
サイズは、長時間撮影を考えていないので、小型で選びました。
DE-C37-5000DGY/エレコム 5V 2.4A 63×13×93mm
こちらは、立ち寄った家電量販店で安く売っていた中から選んだだけなので、もっと適したものがありそうです。
外部バッテリのみでGoPro8を起動すると、本体バッテリが無い旨の警告が表示されますが、無視して動かせます。
バッテリの配置に悩みましたが、万一の時でも落下しづらいようにしたい。
保護材(ポーチ)に包んでメータバイザーの裏でステーに縛りつけると、バッテリーに目が届き、ケーブル長が短くて済みそうです。
使ってみたら、当たり前の話ですが、通電の度に日付設定が必要です。
しかも、ケーブルをつないで日付設定しても、録画を開始しなければしばらくの後にカメラ電源が落ちて、バッテリ給電も停止されます。
なので、録画開始の都度ケーブルを差し直して通電を再開させています。
バッテリにも給電開始スイッチがあるのですが、保護材にくるまれているので操作できないのです。
少々不便ではありますが、録画可能時間が延びたので、電源が落ちないよう録画したままにして使っています。
記録を取って見直すと、その時々に起こっていた事と感じていた事を比較できます。
サーキットは同じポイントで頻繁に繰り返して試せますが、公道はそうもいかないので記録は重宝します。
セッティングの答え合わせが楽しいです。
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