・ラブライブ!スーパースター!! 第12話(最終話・皆のためにできること)
Song for All。あらすじ→母校での一人舞台を成功させたかのん。学校の存続も決まり、意気揚々としている5人のもとに、ラブライブ!東京大会の概要が届く。その内容は、リモート形式とし、それぞれの地区代表がネットを使い、ライブを生中継でリレーしていくというものだった。つまり、ステージは自分たちで用意しなければならない。どんなステージにしようかみんなでアイディアを出すなか、かのんはあまりこだわりがないようで――。ついに夏アニメ最後の最終話へ。千砂都のハードトレーニングにより死にかけのかのん達。でもかのんは「頑張った分だけできるようになっていくのって楽しいよね!」と嬉しそうにしていた。トラウマを克服してからかのんは更に元気になっていた。そんな中で理事長から生徒会長の恋へ連絡が入る。またパソコンで変なサイトを見たのかとかのん達が言っていたが・・違ったw。実はLiellaのライブのおかげで学校に興味を持ってくれた人が入学を大勢希望してきたというのだ。更に恋の父親が学校に必要な分だけお金を寄付してくれるということになり廃校の危機は免れることになったようだ。それを聞いたかのん達はLiellaとして決勝進出に向けて一層気合を入れるのだった。そして今回の課題はクリスマスを題材にしたリモートライブ。会場も自分で用意しないといけないため頭を悩ませるメンバー。最初は体育館にしようと思っていたかのんであったがクラスメイト達から猛反対されることに。「決勝に行く気あるの!?」と言われてしまうw。中盤、サニパがかのんの店を訪ねてきた。せっかくなので二人に相談に乗ってもらうことに。かのんは勝つことよりも皆で気持ちよく楽しく歌えればそれで良いと思っていたのだが・・・「ラブライブをやっていくとわかるよ。何故皆と勝ちたいのかを、ね」とサニパの二人は言う。二人と別れた後は道中でクリスマスのイルミネーションを見たかのんは自分達らしいステージをついに思いつく!。舞台は結局体育館ではあるものの、イルミネーションをふんだんに使った「星」をテーマにしようと千砂都達に伝え皆は納得してくれた。この話を聞いていたクラスメイトの有能モブ達が舞台の飾り付けを全面的に手伝ってくれることになった。Bパート、ステージに向けてそれぞれの朝を迎える。早朝からいちゃつくすみれと可可が尊いわけだがw。この日は雪が降っていたということもあり早めに練習をして切り上げることに。ステージがどうなっているか気になり体育館へと向かうのだが・・何も無かったため「ひどい・・ひどすぎるよ!あんまりなんじゃない!」と涙するかのんだったが、実は有能モブ達は別の場所に最高のステージを用意していたのだ。日が暮れる頃に学校中の生徒がLiellaのために道を作りステージへ誘導した。その先には・・・街の人たちにも協力してもらったという最高の舞台が待っていた!。ということでLiellaは皆の想いを胸にステージ上でライブをスタート!。スノハレを彷彿とさせるようなステージだったけどステージが手作りというのが熱いね!。今回は歌唱力の高いかのんがセンター。そして結果発表へ・・Liellaはというと・・・2位!。1位はサニパ・・立ちはだかる壁はあまりにも厚かった。この時初めてかのんは「悔しい」という気持ちになった。次こそ必ず勝ってLiellaを全国に知らしめて協力してくれた皆に恩返ししよう!と誓うかのん。スーパスターの第1期はここで終わり。文字通りかのん達の戦いからこれからなのだ。第2期が放映されることがあったら次こそはサニパに勝ってラブライブ優勝だ!。お疲れ様でした!。想像以上に面白くラブライブしてました!。虹ヶ咲もそうだけどスーパスターも早く2期が欲しいね!。終わり。
ログインしてコメントを確認・投稿する