2019年、四国一周やり直しの旅・・・ROUND3

2019年、4月29日（月）・・・三日目スタート。

阿南市の道の駅をスタートし、一旦徳島市内へ戻ってから、朝7：00から営業している道の駅目指して内陸へ。
3つの道の駅を巡った後、日本一低い弁天山へ行き、訪問証明書をGET。
後は順路に従い国道55号を進む。
昔この辺りで仕事をしていたころは、国道56号ってこんな快走路ではなかったはずだが・・・10年以上時間が経っているし、国道56号はつけ変わってしまったのか・・・。
ケーズデンキの隣の中華そば屋（またラーメンかよ！）で昼食をし、そのあと向かいのブックオフを覗くと、探していた乃木坂46のブルーレイを発見。
おお！これは、ななみんが卒業するときのバースデーライブのブルーレイやんけ！
しかもブルーレイ4枚組は、完全生産限定盤だ！
中古だが、旬を過ぎたライブDVDなんて中古で十分！GETだぜ！！
その後は一旦順路を離れ、四国最東端である蒲生田岬へ。
クネクネと曲がる田舎道を進むと、末端に駐車場。
遊歩道を進むと、終点に灯台だ。
灯台の展望台からは、海の反対側・・・和歌山県の御坊市がうっすら見てた。
この蒲生田岬と御坊市を結んだラインが、太平洋と瀬戸内海の境目らしい。
さて、近くの温泉に立ち寄り、訪問証明書がないことを確認すると、雨が降り出したので順路である国道56号に戻り、先へとを突き進む。
台風が来る度に防災点検のため日和佐にやってきていたのはもう15年以上前の話。
でもこの辺、変わらないな・・・。
道路の擁壁の上の斜面には、今もクラックの入った岩があり、メジャーでクラックの幅を測っているのだろうか・・・。
阿波サンラインを往復し、尚も海沿いを走ると本日最後の道の駅、宍喰温泉にやって来た。
高知県の県境はすぐそこだが、これ以上進んだら、明日の朝、無人の室戸岬を観光することになるので、今日はここでキャンプだ。
すでに道の駅はお客でいっぱい。
車置くとこないので、近所の無人パーキングに車を止めて、雨の中、壊れそうな傘を差して歩いてアクセス。
道の駅のレストランで食事をしようと、順番待ちノートに名前を書いていたが、隣の土産店を物色したり、携帯を車に取りに行っている間に順番を飛ばされたようだ。
それに気づいてもうお一度並びなおし、店に入れたのはオーダーストップ直前の20：00。
ご飯食べてたらお土産店閉まって買い物できなかった。
クソッ！、地鶏の阿波尾鶏の鍋スープ欲しかったのに・・・。
その後は、隣のホテルで日帰り湯をして、雨の中車中泊。
幸い、夜になると雨脚が弱まり、あまりうるさくなかった。
割と波が高そうだから、明日は海鮮系のごはんは無理かも。