幼い頃から、衆議院議員選挙が好きでした。
幼いと言っても、10歳ぐらいです。
今から、60年ほど前です。
東京の小学二年生。東京3区。
社会党委員長の鈴木茂三郎という人の演説を世田谷区三
軒茶屋交差点で聞きました。
とにかく「貧乏な暮らしを変えて行きます。仕事を作り
ます。家を作ります」というような演説でした。
仕事が無くて困っている友達のお父さんや、バラック住
まいの級友がたくさんおりましたから胸を打たれました。
えらい感動して、それ以来、社会党びいきになりました。
社会党は、無くなりましたが、そういう傾向の政治家の
方が好きです。いわゆる野党好きです。
今回で言えば「立憲民主党」でしょうか。
30年ほど前の竹下総理は「国会は野党のためにある」
という言葉を残しておられます。名言だと思います。
神戸市会にも、少しはそういう傾向はあります!
安倍総理!竹下総理の勉強をして欲しいです。
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