mixiユーザー(id:8426595)

2018年12月04日10:36

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ちょいと息抜き

公私共々に多忙な日々が続いてしまい、に加えて「泥沼に足を突っ込んでしまった」が為に、日記に記しておきたい出来事を速やかに記せない状態が重症化…? 
お題の件、そのあれこれを日記に記し、自分の記憶に残しておきたい。
 
話は先月の11月に遡る。
その11月早々に、我が家の AV Room を弄り始めちゃったのだ。
その切っ掛けは猛暑だった8月にまで遡る。
 
過去の日記:お気に入りの Update 計画が進行中! 
http://open.mixi.jp/user/8426595/diary/1967883634
 
先ずは “AV-90” という Speaker System の Update に着手したのだが…? 
アホだ。
勢い余ったアホは、その勢い任せにアホな行動に走ってしまい、我が家の AV Room を「全面的に見直し」という気が遠くなるような作業にも着手してしまったからもう、たちが悪い。
こうなるともう「泥沼」である。
その詳細は次回の日記に記すとしよう。
 
日々「泥沼」な状態からちょいと抜け出し、気分転換も兼ね、友人が営む理容店に出向いたのは 11/10(土)のこと。
そう、たまには息抜きも必要なのよ。
朝から好天に恵まれ、それはもう絶好の Open Top Drive 日和だった。
散髪してもらって「すっきり & さっぱり」したらば、世間は間もなくお昼時の頃を迎えていた。
ん〜。
よしっ、決めた! 
次の目的地の方角的に Lunch Time とあらば、久々に「本場所」だな! 
行ってみようぞ。
 

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その「えびすこ本場所」さん家に到着。
では早速に、お邪魔します。
 

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いつもの入口に近い Counter 席を陣取る。
 

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見上げれば…? 
角界や格闘技系な方々の Sign 色紙が所狭しと並ぶこのお店…。
 

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さぁ〜てと、今日はどうしようかしらン? 
 

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おぉ !? 
あれが噂の「うしめし」か !? 
しかも、アホな「えびすこ盛り」もあるぞ !? 
しかし、残念…。
Dinner Time 限定なのであった。
 

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ん〜。
ここはやっぱり無難に「とり天セット」だな。
そんじゃまぁ〜、恐怖の「えびすこ盛り」で…。
…をやってしまうと、次に支障を来たすのは明白。
なので普通盛りの「とり天セット」をお願いする。
で、待つことしばらく…。
 

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うわっ! 
来たぁーっ! 
普通盛りでも、この Vol. である。
 

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鶏唐揚げは大分の県民食 !? 
その亜種である大分の「とり天」も魅惑の美味さなんだよねぇ〜。
 

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本場所お手製の Tartar Sauce と Tag Match で攻めて来るのだよ。
 

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ではでは、早速に…。
 

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いただきます。
 
あっ…。
ん〜。
ん〜〜〜。
これなんだよ、これっ! 
外は軽やかにさっくり…。
で、中は Juicy Chicken の旨味がじゅわ〜っと…。
たまらんわぁ〜。
 

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標準装備のキムチがこりゃまた相変わらずの美味さ。
 

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だから「ご飯が進む君」なんだよねぇ〜。
 

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ふぅ〜〜。
食ったぁ〜。
 

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小さな「メロンソーダ」も標準装備。
これで「くいっ」と締めたらば、ご馳走様でしたぁ〜! 
 

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では、次へ行ってみよう。
そこはもう、凄く久しぶりなのだよ…。
 

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次の目的地に到着。
 

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しかも「開店攻め」である。
13:00 から営業開始の10分前から、ここに Owner が現れるのを待つ。
 

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あらぁ〜、いらっしゃい! 
…と Owner に先導されて店内へ。
 

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開店攻めの Pole Position でこの「特等席」をまんまと Get it である。
 

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JBL の “Project K2 S9500” という巨大な Vertical Twin が聳えるこの「蔵人」さん。
この “S9500” も私の憧れである。
 

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その “S9500” は Amp. を選ぶという恐ろしい Speaker のひとつだったりする。
直径 36cm の Woofer が2発の並列でその Impedance は 4Ω とあらば…? 
猛烈な Dumping Factor を有する Power Amp. で Drive するのが必須! 
で、このお化け Amp. 群である。
 

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本日の選曲は Owner にお任せ。
で、最初に流していただいたのがこれだった。
うわっ…! 
歌う彼女も知らなければ、この AD の高音質にも度肝を抜かれたぞ。
 

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あぁ〜。
憧れの “S9500” を、もう「問答無用!」なくらいの「お化け Amp. 」で Drive してしまうという、この圧倒的な音の凄さったらば、どうだ… !? 
力と技の横綱相撲! 
圧倒的なのに、その技は繊細…。
 

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その直径は 36cm という巨大な Woofer なのに…。
どうしてこうも「その音像」は繊細で Real なのか…? 
前述のとおり、この “S9500” は Vertical Twin という構成の 2way である。
青い丸が、その低域を担う巨大な Woofer Unit 。
赤い丸が、中高域を担う Horn Unit だ。
ふたつの青い丸がひとつの赤い丸を挟む格好のこれを Vertical Twin というのだが、その目的は「仮想同軸」にある。
上下の Woofer が同時に鳴るとその音は上下間の中心から聴こえるようになる。
つまりは赤い丸の辺りから聴こえるようになり、低音も中高音もこの一箇所に音源が集中するようになる。
物理的には同軸では無いのに、結果的には同軸に聴こえるようにするこれを「仮想同軸」と言い、それを実現する手法のひとつがこの Vertical Twin なのだ。
冷蔵庫のように大型の Spraker System なのに、その音源は分散すること無く一箇所に集中している。
これが奏でる音像の素晴らしさったらば、もう…。
Vocal の右後方、緑色の丸のところに Drums Set の音が聴こえる。
不思議なのは Cymbals だ。
その Cymbals のひとつは、黄色い丸のところから聴こえる。
つまりは本当の Drums Set の構成と同じように聴こえてしまうという Real さなのだ。
Stereo なのだから左右の音の表現は当然のこと。
しかし、それだけでは終わらないのが Audio の面白さ。
何故かその音像は、前後や上下の位置関係をも再現してしまうこともある。
上述の Drums と Cymbals の音があのように聴こえるのはその典型例だ。
でも、この素晴らしい音像を再現させるには「凄く大変」なのである。
あぁ〜、素晴らしい。
因みに、この写真の Speaker System と Power Amp. 群だけで一千万円近くに達する。
AD Player も CD Player も Control Amp. も「超ど級」の最高級機の数々…。
もう「不動産価格」級の Audio 群で楽しませてくれるお店なのだよ。
 

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いつもの深煎り Coffee をお願いする。
 

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あぁ〜。
問答無用の素晴らしい音と共にいただく、最高の Coffee Time である。
 

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今日はねぇ〜、とびっきりで音が良いのを掛けるよ。
…と Owner が選んでくれた次の AD が、これっ! 
おぉ〜! 
あの Windham Hill Label ではないか。
ん〜、素晴らしい。
写真を撮り忘れたけれど、最後は「辛島文雄 Trio & Lee Ritenour」も聴かせていただいた。
Owner が選んでくれたどれもこれもが優秀録音の数々…。
それを「不動産価格」級の Audio 群で楽しんでしまうという、浮世離れした贅沢な音の空間…。
あぁ〜、幸せ…。
 

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あぁ〜。
またしても蔵人(CLART)さん家での音に打ちのめされてしまったなぁ〜。

さぁ〜、次は買い物だ。
その先日に「ハー◯オフ」某店に行ってみたらば「おぉ!」な私好みがあるある…。
なので、本日も行ってみるべし。
イイね、イイねぇ〜。
行ってみたらば結構に掘り出し物を Get it である。
よし、よし! 
 

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Jazz の AD は4枚を Get it! 
先ずはこれよ。
Duke Ellington & John Coltrane で1962年の Album 、その名も "Duke Ellington & John Coltrane" だ。
Blue Note から impulse に移籍以降の John Coltrane が奏でる Ballads の世界。
イイね、イイねぇ〜。
 

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Art Blakey 率いる The Jazz Messenger による歴史的な名盤。
1956年の "Hard Bop" も AD で入手。
JBL を大音量で鳴らし、全身で聴きたい1枚だよね。
 

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Joe Pass で1977年の Album "Virtuoso No.3” も AD で入手。
こういう Guitar ものも大好きなのよ。
 

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1960年の Max Roach - Freedom Now Suite も Get it! 
…と喜んでいたらば? 
 

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あちゃ〜。
既に同じのを持っていたわさ…。
Jacket Design は全く違うけれど、中身は一緒。
おのれぇ〜。
またしても「やっちまったい!」である。
なので今回、新たに加わったのは実質で3枚。
これにより、今年は述べ51組の Jazz AD を Get it って〜ことで、目標だった50組はこれにて達成。
やれやれ…。
 

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CD もじゃんじゃん買ったぞ! 
先ずはこれよ。
“ALL MILES” という、これっ! 
 

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なんとなんと、この1箱の中身ったらば…? 
 

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1950年代の Miles Davis がわんさかわんさかなのだよ。
しかも未開封の新品。
14枚も入って一万円というお値段も嬉しいぞよ。
 

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あの名盤だって、ほら…。
イイね、イイねぇ〜。
 

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この Kenny Burrell の名盤をはじめ… 
 

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… Blue Note ものの CD もじゃんじゃんである。
 

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やっぱり Jazz の老舗が放った名盤は CD でも揃えておきたい私なのであった。
 

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これは衝動買い! 
 

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あの Accuphase をも凌ぐ「超高級」Audio Maker の “ESOTERIC” が放った SACD の6枚組。
その全ては impulse Label の名盤! 
イイね、イイねぇ〜。
 
SACD とは Super Audio CD のこと。
CD は 44.1kHz Sampling の PCM 方式で収録されているのは周知のとおりなのだが、誕生した当初から「音が良くない」と言われ続けてきた。
そこで、高音質を目指した DSD という全く新しい Digital 録音技術が開発され、その DSD 方式で収録されたのがこの SACD なのである。
しかも未開封の新品を見つけてしまったもんだから衝動買い! 
“ESOTERIC” から2015年に限定4,000組で発売された、これ…。
お値段は発売当時より Premiere 価格になってしまって税別 ¥25,000 もしたけれど…? 
今、買わなかったらば、次に出会した時はもっと高いぞ !? 
…と自分に言い聞かせてしまえば「納得」なのである。
 

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impulse Label での名盤の数々。
しかも、あの “John Coltrane & Johnny Hartman” も SACD で手に入っちゃったんだぜ !? 
どうよ、これ? 
イイね、イイねぇ〜。
 

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Wes の名盤も CD で欲しかった。
で、AD との聴き比べなんぞも楽しんじゃうのよ。
イイね、イイねぇ〜。
 
あぁ〜。
久々に日記を記したなぁ〜。
とにかく「泥沼」に足を突っ込んじゃったもんだから、どうにも身動きが出来ない状態だったよ。
1日が24時間だけじゃ〜足りない! 
そんな毎日だった。
息抜きに出掛けたのは、この日記に記した 11/10(日)だけという、過酷な日々だったのだ。
そんな努力の甲斐もあってか、漸くに目指す方向へのそれが見え始めて来たのでちょいと安堵しているところである。
安堵するも、私のアホな葛藤はまだまだ続く。
その先に続く…
 そう、そう!
 イイね、イイねぇ〜! 
…を目指し、アホはアホなりに頑張る所存である。
 
よしっ! 
これからも大いに働き、大いに遊ぼうぞ!
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