つぶ子「ムキョー
」
よしこ「はい 日本時間7時36分になりました 全世界のつぬ子ファンの皆さま
お待たせしました つぬ子ラジオの時間です
今日も7時49分までの12分をお楽しみに パーソは おなじみ」
つぶ子「つぬ子様と〜
」
よしこ「ヨッスでお送りします では さっそく リクいくお
ラジオネーム『急にあったかくなった』さんのリクで
access の『SCANDALOUS BLUE』だお〜」
(曲が流れる)
AD「あ い だから いえない〜(鼻歌)」
つぶ子「?ADが鼻歌を歌っとるぞ まあ ええか
」
よしこ「ねえさん 最近 つぶさんが ガラかめの 速水さんのマネに はまっているらしいで」
つぶ子「そのようね あ 噂をすれば つぶさんが来た
」
つぶあん「ピンポーン(つぶ子スタジオのチャイムを押す)ごきげんよう 大都の速水です」
よしこ「ガチャ どうぞ 速水さん 中へ」
つぶあん「ん どうした チビちゃん 俺の顔に何かついているか?」
つぶ子「いいえ 速水さん いいえ・・・
」
AD「今日は 速水さん どうしたんですか」
つぶあん「どうした聖 用がなくて来たのでは おかしいかな フフ・・・」
AD「いえ めっそうもない」
つぶあん「よし では帰ろうかな チビちゃん さらばだ」
つぶ子「え 速水さん もう帰るんですか
」
つぶあん「そこを どきたまえ 君に構っている暇はない」
つぶ子「なんて冷たい表情・・・まって速水さん どうしたんですか あのクルージングの夜のこと
は嘘だったんですか?
」
つぶあん「俺が君を本気で相手にするとでも思ったのか?あの夜は いい暇つぶしになったよ
では失敬」
(つぶあん 帰宅)
つぶ子「そんな・・・速水さん・・・なぜ・・・
」
AD「さすが つぶさん 演技とはいえ つぬ子さんに あんな冷たい表情・・・
天性の芝居人だ・・・」
よしこ「ねえさん 大丈夫?おお よしよし・・・では終わりの歌いきますお
ラジオネーム
『冷たい言葉を言ってすみませんでした 元気を出してください あなたのファンより』
さんのリクで The 1975 の『By Your Side』だお〜」
(なにげに紫のバラが残されていた)
(曲が流れる)
つぶ子「紫のバラの人・・・あたし 頑張るわ
」
よしこ「この番組では ふつおた リク ラブレターまで なんでも募集しているお
つぬ子ラジオ宛に送ってください ではまたお会いしましょう」
つぶ子
よしこ「わっふる〜」
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