◆ これが本当なら喜ばしいことですが …
〜〜< 以下 引用 >〜〜
■ 10日でクビのスカラムッチにも酷評されるトランプ劇場 ⇒
http://bit.ly/2vu6rQi ■
<元海兵隊大将のケリー首席補佐官もお手上げ状態。「お騒がせ」大統領の暴走はまだまだ続く>
「お騒がせ大統領」のドナルド・トランプには、一貫性がほとんどない。唯一の例外は、常に制御不能という点だ。
▯ 今年の秋までに辞任? ▯
共著者の肩書でトランプの自伝を執筆したトニー・シュウォルツは、今年の秋までにトランプは大統領を辞任すると予言した。だが秋になるまでに、とんでもない騒動がさらに起きることは間違いなさそうだ。
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◆ “トランプ劇場”も最初のうちはおもしろいところもありました。
それはなぜかと言えば、彼が“前代未聞”のことばかりしてくれたからです。
閣僚は頻繁にかえるし、そもそも閣僚になり手がいない。閣僚と言っても形ばかり。トランプ氏はツイッターで自分勝手なことばかり吹聴し、閣僚の意見など聞く気もない。
傍から見ていると、面白おかしいコメディを見ている気分でした。[#コメディ]
むかし、アメリカのホームコメディに“じゃじゃ馬億万長者”というドタバタ劇がありましたが、あのおもしろさと似ています。突拍子がなくて、妙におもしろいのです。
◆ でも、突拍子もないことで人々を喜ばさせることができるのは、最初のうちだけ。
そんなことばかりをいつまでも繰り返していても、そのうちに飽きられる。逆に“うざくなる”のです。“あっちに行って、勝手にやってろ!”なのですね。[#うざい]
まぁ、テレビドラマや“AKB劇場”などならそれでもかまいません。自分が見なければいい。ところが、ことが生身の政治ということになれば、それではすみません。
見たくなくても見せられてしまいます。見せられるだけではなく、大きな影響を受けてしまいます。こんなトランプ劇場は、一日も早く閉幕にしてもらいたいです。
どんなフィナーレで閉幕してくれるのでしょうかね … 無事に閉幕したら、これは映画にしてもらいたい。コメディタッチの映画が良さそうな気がします。[#フィナーレ]
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