薬の副作用が怖ければ飲まなければいい。
でも、薬じゃなくても食べ物でもね、
当たれば死ぬこともあるのよ。
重篤な副作用の多くは、お薬との相性だから、
どんなに安全な薬をどんなに注意して飲んでも、
起こる時は起きてしまうもの。
別に薬じゃなくても同じことで、
ソバのアレルギーやら、ピーナツのアレルギーやらでもあることで、
自分が強くアレルギーを起こすものを摂れば、
誰でも死に至る可能性がある。
生きているっていうのは、そういうことです。
副作用やアレルギーを起こす可能性が低いっていうのは、
そういう人の数が少ないってだけのことであって、
たまたまあたってしまったときの反応が重篤じゃないということではない。
薬の作用が穏やかだって、よっぽど相性が悪ければ重篤な副作用に遭うんだよ。
こういうのはさ、たとえ、薬剤師が売ろうが、
登録販売者が売ろうが、ネット通販で売ろうが、
医者が処方しようが
どーにも予防できないケースも多いからね。
まあ、何らかはじめての薬を飲んで、
あれ?おかしいなと思ったら、躊躇せず
「信頼できる」病院に行くことだ
正直言って、医者が見落とす例もあるので、
病院に行けば大丈夫とも言えないんだけれど、
素人判断で悪化させてしまうよりマシかな。
というよりね
その重篤な症例の内容に触れること無く、
「そういうことがある」と恐怖心だけを煽るのは、
いつものことながら、マスゴミのクセですね。
この記事の内容では、それが「副作用」なのか「アレルギー」なのかさえ
わからないではないか・・・・。
こういうゴミ記事をばら撒かないで欲しいわ。
なんだ・・・・朝日か
■市販薬でも副作用の危険、5年間に死亡15例 消費者庁
(朝日新聞デジタル - 04月08日 18:07)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=3361658
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