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日記一覧

北口本宮冨士浅間神社
2019年07月28日14:33

昨日は一日雨に降り込められたけど、今朝から山頂も見えた富士山。久し振りに浅間神社に来てみた。日曜なのに、昼時意外に人出が少なくて快適。残念ながら、もう頂きは雲に隠れてしまった。境内からの木陰の小道を歩いて浅間茶屋で吉田のうどんランチ。正統派

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そう若くない男女の、婚活苦労ラブストーリー。ちょっと推理も楽しめて、面白かった。前橋から東京に移り、ひとり暮らしの真実。婚活の末に、婚約者・架と結婚式場の予約までこぎつけ、派遣社員の職も辞める。が、送別会の翌日、彼女は忽然と姿を消す。そこに

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アベンジャーズ:シリーズが終わり、引き継ぐのがこのスパイダーマン、ということで冒頭アベンジャーズのヒーローたちを偲びながら、名曲で始まる映画。主人公のピーターはNYのクイーンズの高校生、今回は高校のサイエンス・ツアーで仲間と共に先生の引率の下

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この作家初の短編集で、谷崎潤一郎賞受賞作。わくわくするような小説ではなくて、じんわりと浸れる粒ぞろいの良さ。好みによるかもしれないけれど。例えば表題作の「愛の夢」は、リストのあのピアノ曲のこと。主人公は隣の家の女性が練習している曲を聴きにい

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先月読んだ「f植物園の巣穴」の"続編"、前作よりも面白かった。佐田山幸彦は化粧品の研究所の研究員。体の痛みと鬱病に悩んでいる中年独身者。いよいよ激痛に耐えられなくなってきたところ、似たように痛み持ちの従妹・海子から、針灸院を紹介される。そこか

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「64」のようなミステリーを期待すると、ちょっと肩透かし、でも家族の物語として、とても面白かった。建築士の青瀬はバツイチで、一人娘と会うのを楽しみにしている。バブルがはじけた後に大手の事務所を辞め、所沢にある友人の事務所で働いている彼に、一

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棟方志功研究者によると、かなり問題点のあるという展覧会。平日の午後なのに中高年ばかり、なかなかの入り。全部が青森の棟方志功記念館所蔵の作品で、しかも大作がずらりと、淡々ととも言えるように展示されている。だが、決定的な問題点は、屏風として製作

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いつもの仲間と珍しくも邦画に。シネコンは半分強位の入り。なかなか面白かった。伝説の殺し屋(岡田准一)が、東京の料亭で派手に殺戮したところでボス(佐藤浩市)に命じられて大阪へ、1年間の休業に行く。ところが世話になっている、その筋の組員の抗争に巻き

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