桜井章一さんの「努力しない生き方」を読みました。 本の内容とは関係ないのですが、最近病気をしたりしていたので、読み終わるまでにかなり掛かってしまい、やはり、何をやるにも健康であるというのが一番重要だと思いましたね!! 内容の方は、タイトル
思い出のマーニーを観ました。 今日レンタルビデオ屋に行ったらあったので「ちょっと観てみようか」っと軽い気持ちで借りてきたのですが、観てみると思っていた以上に面白くなかなか良い作品でしたよ!! 映像はやはりジブリという事で美しいですし、テー
村上春樹=文 安西水丸=画の「象工場のハッピーエンド」を読みました。 読んだといっても基本的に安西水丸さんの画集の様な本なのでそのイラストが主で、村上春樹さんの文が入ってはいるものの、あとがきの方でお二人が対談なさってるんですが、その中で
またブックオフで本を買ってきてしまいました(汗) まずは一枚目の左から、「村上春樹=文、安西水丸=画の象工場のハッピーエンド」、これは先日読んだ太宰治の走れメロスのカバーイラストを安西水丸さんが描かれていて興味を持っていた所に、ちょうど今
手嶋龍一さんの「インテリジェンスの賢者たち」を読みました。 作者の体験から、タイトル通り、知られざるインテリジェンスの賢者たちのエピソードをまとめた本で、深く考えさせられる話から、思わずニヤリと笑ってしまう話までバラエティに富み、各エピソ
高島屋で行われている「細見美術館 琳派のかがやき」展に行ってきました。 本当はもう少し早くいこうと思っていたのですが、なかなか時間が作れずよりによって日曜日になってしまい、行ってみると案の定凄い人でしたよ(>_
森見登美彦さんの「新釈 走れメロス」の藪の中と走れメロスを読みました。 何故こんなおかしな読み方をしたかというと、まだ原作の方の作品をこの二作品しか読んでいない為で、やはり元々のものをしったうえで読むのが一番楽しめるでしょうし、山月記など
太宰治の「走れメロス」を読みました。 タイトルにもなっている走れメロスをはじめ、富嶽百景、懶惰の歌留多、駆け込み訴えなどの短編を集めた本で、走れメロスと駆け込み訴え以外は基本的に、お金がない!!書けない!!自分はどうしようもない!!っとい
夏目漱石の「坊っちゃん」を読みました。 有名な作品なので名前はモチロン知っていたのですが読むのは初めてで(というか夏目漱石の作品を読むのも初めて)、読んでみると思っていたものとはかなり違い驚かされましたよ!! まず、ストーリー自体が現代で
村上春樹さんの「パン屋再襲撃」を読みました。 タイトルのパン屋再襲撃をはじめ、象の消滅、ファミリー・アフェアなど6つの短編からなる本で、読んでみて一番最初に思ったのは、「村上さんはノーベル文学賞は取らへんやろうなぁ〜」っという事でした。
養老孟司さんと宮崎駿さんの対談をまとめた「虫眼とアニ眼」を読みました。 私はお二人と年齢はかなり違うのですが、価値観というか考え方が近いのか、対談で語られているかなりの部分に共感でき、納得できましたね。 ただ、読んで行く中で、畳の大きさや
押入れの掃除をしていたらファミコンのカセットが出てきました。 見るとやっぱりプレイしていた時の事をハッキリと思い出しますねぇ〜(^-^) 特にマリオやレッキングクルー、フラッピーは物凄くやりこみましたし、三国志はせっかくほぼ中国全土を支配した
梶井基次郎の「檸檬」を読みました。 タイトルの檸檬の他にKの昇天など短編をまとめた本で、梶井基次郎自身が結核で亡くなったという事もあってか、自己を投影したような、同じく結核を患っていると思われる主人公が各物語に登場し、また療養中に実際に感
去年の年末辺りにも行ってきたのですが、今、特別公開されているという事で再び六道珍皇寺に行ってきました(^-^) 昼から雨が降ると予報が出ていたので、何時ものように朝からピューッと自転車に乗って鴨川の横を走り、松原通を東に進み六道珍皇寺に到着。